知人女性が、彼が大麻所持で勾留され1ヶ月近く会えなかったときに冷めたと言ってました。
やっぱ物理的に離れるのがいいと思います。
けれど、そのセフレが大麻に興味なかったら難しいですよね。自分自身が勾留されるというルートもありますが、退屈な場所に閉じ込められると、ずっと彼のこと考えちゃうし、その分再会したときめちゃくちゃ盛り上がっちゃいそう。あ、あと普通に犯罪ですし。

だから長期の旅行とかいいんじゃないでしょうか。

バックパックでいろんな国を回るとか。そこで現地の人や、同じバックパッカーの日本人と出会えば、彼以外にも男はいるとわかりますし、慣れない異国で生活をともにしたら、相手のことがすごく素敵に見えると思います。

まぁ私はパスポートすら持ってないので全部想像ですが。

でも、私の知人に、よく居酒屋のトイレに貼ってあるポスターの世界一周旅行に参加した女性がいるのですが、そこで出会った男性と子どもつくって帰ってきましたよ。

物理的に離れられて出会いもある長期旅行、いいんじゃないでしょうか。（岩倉）

最後にふんぎりをつけるために、あなたが風邪で寝込んだときにセフレを呼んでみてはいかがでしょうか？
それで看病に来てくれるようならその人はメンヘラ製造機なので、かなり危険です。一刻も早く、京都にある縁切り神社に行ったほうがいい。

でも多くのセフレは看病をしてくれなさそうですよね。
身体がしんどいときに勇気を出してLINEして、けんもほろろだったら心が折れます。そんなセフレはもう見限ったほうがいい。はやく京都にある（以下同文）

そうして心にぽっかり穴が空いたあなたにオススメの少女漫画が『はしたなくてごめん』です。
主人公が熱を出したときにオジヤを作って看病してくれるんですが、この漫画は素晴らしさはとてもとても……小田和正……（言葉にできないの意）

昨日、読み返して胸がいっぱいになったので、みなさんも何も言わず読んでください。そして同人誌を作りましょう。（石島）

この問題にぶち当たった人はよく、「早く彼氏を作って忘れろ」「仕事に没頭しろ」
そんなド正論ぶちかまされますよね。
みんな頭では分かっとるわ～～！そこまで情弱ちゃうわ～～！やれるもんなら即効やってるっての～～！

じゃあいっそのことショック療法ですが、
セフレが辛いならセフレを増やせばいいじゃない。

マリーアントワネットも「パンがないならケーキを食べればいいじゃない。」って言ってるし。

どうせ彼氏を作ろうと出会いの場に出かけたとしても
「この男性を、現在のセフレより好きにはなれない…」と余計悲しくなりそうですもん。
ならセフレを何人か作ってみましょう。

好きなセフレと会えないときは暇をつぶせますし、1人で行きづらい銀座ライオンに一緒に行ってくれるかも！ラッキー。

そして何より、何人もいることでセフレへの気持ちを分散させられるかもしれません。

ただセフレを好きになってしまうタイプはセックスに特別な意味を見出すタイプのような気もするので、もしかしたら危険かもしれません。

だとしたら逆に飽きるまで追いかけるのもアリだと思います。ふと、我にかえる時がいずれは来るでしょう。（橋本）

TEXT／AM編集部
記事初出：2018.08.09