田舎にいると芋くさくなる
こんにちは、oyumiです。
最近「もしも『ぼくのなつやすみ』の主人公が社畜だったら」のプレイ動画をずっと見てます。今3周目です。
ここのところ私は、丸々1ヶ月実家(静岡)に引きこもって暮らしていました。イオンとスーパーと外食のときはさすがに外に出ます。
そうして暮らしていくうちに気付いたことがあります。
あれ、私芋くさくなってる……?
イモくさい
別表記:イモ臭い、芋臭い田舎者っぽい、あか抜けない人、あるいは服の趣味などが野暮ったいさま、センスがないさまなどを揶揄する言い方。「イモい」と表現される場合もある。
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地方から都会に出た人が言われがちな言葉ではないでしょうか。
田舎の人が芋くさくて、都会の人(出身地は不明)がイケてるのはなんでなんだろう。
私が垢抜けていたのかどうかはわかりませんが、確実に芋に戻った。それだけは間違いない。
都会で暮らし始めてから「垢抜けたね!」って言われるけど、なにがどう垢抜けたのか正直わからなかったり。
今回はそんな「田舎にいると芋くさくなる根本原因」について、暴いていくぞ!
理由その1. 外を出歩くことがない!
基本的に田舎は車社会。
静岡のど田舎とまではいかないけど、娯楽がイオンしかない地域に住んでいる私。商店街はあれどもシャッターだらけだし気軽に行ける距離ではないのはイオンも同じ。パン屋さんだって車で15分走らせる。駅に行くときも車。
そう、車に乗ってしまえば何を着ようが履こうが関係ないのです。なんなら髪型も化粧も。どうせ行き先は同じなのだから。
(ああ、イオンがあるのは田舎じゃない!という声が聞こえる気がする)
理由その2. 若者がいない
もちろんイオンに行けば若者は見つかる。といっても、基本的に子連れのママたちだ。
でもなんか、そういうことじゃない。
もっとこう、駅から家に帰る途中とか、近所のコンビニに寄ったときとか、そういう場面で見かける「生活感のある独身風若者」が見たいのだ。”仲間”が欲しいのだ。なので、下校時の学生たちも違う。
平日の昼間、イオンへご飯を食べにきたスーツ姿のお兄さんすらレアに感じる。(そのためだけに混んでる昼間にわざわざ行こうとは思わないけど……)
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