こんにちは、こんばんは、おはようございます。
今月新規で出会った男の数は5人、うち収穫は0人。本日も絶好調のoyumiです。
これまで色々恋愛について書き綴ってきましたが、実は私にはここ数年、成功体験があまりありません。大変申し訳ございません。
そんなこともあって、こういうことしたから男を落とせた!なんてテクが私にはありません。テクなどという小細工を使わずに勝ち取ることが私の武士道です。
今回はそんな私の敗北記をさらけ出していきます。
ぜひ、皆さんは成功談よりも失敗談から学んでいただきたいと思います。
第1話 〜「男の家に2泊以上しない!」〜
きっかけは、某オタキングの岡田斗司夫氏からの突然のメッセージでした。
今から約3年前、私はブログで「ナンパは効率が良くて確実な手法」という内容を熱く語っていました。そんな記事をどうやら岡田斗司夫氏がたまたま見て、連絡をくれたのです。
(その時期、彼は非モテオフ会を定期的に開いて、みんなの恋愛経験や恋愛相談に乗ってデータを集めていたのだ。その一環なのだろう。)
吉祥寺のとある喫茶店で待ち合わせ。
私は早速、
「元彼とは3ヶ月以上付き合えたことがないし、ついこないだまで好意も示してくれて付き合えそうだった人も音信不通になってしまいました」
という相談を持ちかけることに。
恋愛の失敗談を語っていくうちに、オタキング氏はズバッとアドバイスをくれました。
「2泊以上しない、1泊して必ず帰ること」
男の家に連泊すること。これが当時持っていた私の最大の欠点でもありました。
別に居すわるつもりでもなければ彼女気取りでそういうことをしていたわけでもありません。私はただ自分の家に帰るのがめんどくさかっただけでした。
とはいえそんな事情を相手は知りません。知ってても「帰れよ」以外に答えようがなかったでしょう。
男性からの指摘が出るまで、私は今でも連泊しつづけていたかもしれません。恐ろしや。
ついでに、オタキング氏はこんなおもしろいことを教えてくれました。。
これは「怒りゲージが溜まったときの男女の違い」の図です。
女性の場合はゲージが満タンになりそうになっても、なんらかのきっかけでその怒りがチャラになることが、男性より多くみられるそうです。
(例:顔がいい、いつもより優しくしてくれた、マルジェラの財布をプレゼントしてくれたなど)
しかし男の場合は、怒りポイントがチャラにならないことが多いのだといいます。怒りはきちんと蓄積されていくし、ゲージから溢れてしまったらもう””おしまい””です。
実際、私は6年付き合って同棲もしていた友達カップルの男側が、「あいつはたしかに顔が可愛いしセンスも良い。でももうそれじゃ許せないレベルまできてしまった」と本音をこぼしてきたことがありました。
それまでは顔が可愛いからと大目に見られたものも、年月が経つとともに限界がやってくるのでしょう。一度うまくいかなかったカップルが復縁してもうまくいかないことが多いのは、こういったところもあるのかもしれませんね。
2泊以上しないこと。
そして、男と女の怒りポイントの溜まり方は違うということを私は学びました。
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