【女性版恋愛工学】ブスも堂々としていれば美人になれる

「デキる男は少食」「デキる男はバーに通う」「できる男は不倫をする」「できる男は乳首で決まる」「デキる男はウンコがデカい」

そんなタイトルの男性向け書籍を見て、くだらないとあたしたちAMガールズは思うかもしれない。

でも、くだらないと思いつつ、ついつい雑誌に載ってる「恋愛テク」なんてものを読んじゃう。読んじゃうけど、自然に男の人の股関節付近に手をのせたりなんか正直できない!

タバコの火をつけてあげるとかキャバ嬢やんけ!!

恋愛工学のマニュアル通りに動く男性とそれを気持ち悪がる女性のイラスト

それに比べて、男はまったく逆。

”恋愛工学”なんてものが生まれ出したくらいだし、彼らは女を落とすためのテクやルールをよく勉強する。しかもそれを実行してしまうのだ。

みなさんはこんな男の行動に見覚えはありませんか?

・カウンターのお店に連れてかれて、お酒も入って話も弾んだ頃、徐々に太ももをこちらに寄せてくっつけてきた
・男が一旦トイレに行き、戻ってくるときに突然肩をチョンっと触ってきた
・「手相見れるよ」と言って手を触ってくる

…他にも色々ありますが、基本的にはこの3つで男は「イケそうかイケないか」を判断していくのです。
ご経験が無いかたは是非ここで学びみを得てわかりみを感じるようになってください。

さて。以上から、
男はバカだからすぐ真に受けちゃう生き物であることがわかりました。良くいえば単純、悪くいえばバカということですね。

女の人なら太ももなんかくっつけられたら、すぐマニュアルだなってわかっちゃいます。経験が少ない幼き頃はドキドキするんだけど、いい加減にしなよと思うくらい、冴えない男や女遊びしたい男ほどフル活用してくるのです。