自分流の“盛り”を貫いて、目指せE女A女!
この作品でのイチモツの掴みドコロは、なんてっ勃って、イオナがハウトゥしてくれる男闘呼気ならぬ“女気”!
基本はアーパーなギャグ漫画だけど、ときたまマングースがシビれちゃうCRYカッコEこと言ってくれちゃうのヨ……♡
たとえば、負けん気が強い優等生が珍しく弱気になっているときに、「やけに弱気ね。つっぱるのをやめるのは簡単よ。
よっぽど楽に生きられるわ、わたしみたいにね」とか、「顔も綺麗だし、頭もいい女なんだから、もっと楽な生き方ができるのに、あんたはそうじゃない生き方を選んだのよ。つっぱるんなら、最後までつっぱり通してみなさいよ!」とか。
コレ、小学生のオコチャマに対してのセリフよ……!? ぶっとびぃ~!
言ってる内容もシビれるけど、ナニより教師が生徒に言うようなセリフじゃないところが最高よね! 小学生に対しても一人の「立派なナオン」として接しているのがわかるわ。
これって年齢や性別も、教師・生徒という立場すら関係なく、“イオナ”自身で接してるからできるっつ~か、環境に流されない強さを持っているからこそ言える証よね。カッコよすぎて、同性だけど濡れ饅頭になっちゃうわ……♡
読むたび、私もこういう本当の強さとE女A女を目指して闘い続けたいと下半身でSAY YES。
さらにイオナは、「昔、教育実習で初めて教壇に立ったとき、緊張して洩らしちゃったの」とか、「あたしもやせっぽちだったけど、あんただってきっと今になれるわよ」と、最初から男をイチコロにするグンバツなボディやタカビーさを持っていたワケじゃないことを明かしていて。
“努力次第でアンタも私みたいなEナオンになれるわよ”と、少し勇気をくれるの。
そんなイオナに感化されて、メイクすら忘れて枯れていた人妻や教師、コンプレックスを抱いている思春期の女の子たちがオシャレやメイクを始めたり、“盛り”出すというエピソードも♡
青年誌だけど女心をグッと掴むし、イオナみたいなE女“盛り”をしてみたくなっちゃう作品だから、とにかく読んでみてチョンマゲ~♪(表紙のモチーフが海外女優だったり、各回の題も『ハートに火をつけて』とか映画のタイトルになってるところにもCHU目!)
ちなみに“盛る”の代表格といえば、過去に一世風靡セピアしたガングロギャルさんたちよネ。
先日、とある現役ガングロギャルさんに話を聞かせていただき、“盛る”ことに対しての並々ならぬ覚悟とチン念を感じたの。
伝説のギャル雑誌『egg』は5月で休刊しちゃったし、今や絶滅危惧種のようになってしまっている膣内(なか)、「人からどう見られるかじゃなくて、自分がカッコEと思って盛ってる」と言っていらして……。
はぁぁん! 何て女気あふれる“盛り”精チンなの……!?
ギャル文化はバブル文化と同じく、このエキゾチック・ジャパンにしかないモノだし、これからも存続してイッたら、なんて素敵にジャパネスクよね……♡
デーハーに“盛る”のって景気Eし、C調なコトだからDong Dongヤッて欲しいけど、イオナやガングロギャルさんたちみたいに、自分自身がカッコEと思うスタイルに“盛る”、そしてそれを堂々と貫くチン力&マン力…それこそが“E女盛り”だとカオリは思うナ♡
性徒諸クンも、この夏夏夏夏ココナッツ、モッコリ盛りまくって、愛のままにわがままに過ごしてみては……?
ロンモチで、ベッドの上では下半身を“盛る”のも忘れちゃペケだゾ!
CHUワケで今回はこの辺でドロン! またベッド・インしようね~♡
Text/ベッド・イン(かおり)
From/SOLO
※この連載は、益子寺かおりさんと中尊寺まいさんが交代で担当します。
次回は <土曜深夜の下ネタテロを、ちゃんまいは全面支持だゾ♡>です。
その内容が物議を醸している深夜アニメ『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』。往年の土曜深夜のお色気番組をこよなく愛する下ネタ革命戦士・ちゃんまいが、このアニメの全面支持に勃ち上がります!ベッド・インの弾けないバブルをもう一度♪○
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