“おじメン”の定義に異を唱えちゃうゾ!

  時代錯誤なワンレン&ボディコンに身を包み、90年代バブル用語とアーパー(おバカ)な下ネタ全開のパフォーマンスで、今ギョーカイから大注目を集めている地下セクシーアイドルユニット“ベッド・イン”のかおり&ちゃんまい。 ネクストブレイク確実の2人が、“自立した大人のナオン”を目指すバブリーな視点から、イマドキのトレンディな事象をあれこれ解釈しちゃう激マブな連載です!

“おじメン”の定義に異を唱えちゃうゾ! みたいな♪~お前もバブルスターにしてやろうかッ!!~

ベッドイン ベッド・イン SOLO ちゃんまい バブリー

 うしろゆびをさされるより、うしろ髪をひかれるより、渡り廊下を走るより、わかめ酒のませ隊!フランクフルト見とれ隊!!下のお口で愛し隊!!!ちゃんまいです。

 CoCoだけの話、ちゃんまいはSAY-JOE-Eのときですら自分から動く派なので……先日またアグレッシブが過ぎて、ピンクサファイア色のHIPを少しすりむいてしまいました……ショックス!てへぺろ!(自分のB-ticをメ~ナ~しながら)
しかし、自己責任! ドンマイTOO MUCHなちゃんまい!みんなも、女なら自分の身は自分で守らなくちゃネ☆ハイスクール避妊組でイこう!
だけど、バナナに涙を流させるコト……それだけは忘れちゃイカンぞェ♪ネコ舌ごころもタチ舌ごころも、恋のうち!そうDA•YO•NE?

 おっとととのおっとっと、またゼンギ(つかみはOK?)がグーロンになっちゃった。いつもイクまでが長くて本当メンゴメンゴな☆
さっそく、本題に挿入(はい)りましょう。

 最近のお嬢さんたちが連発する、「あたし、女の子とも全然できちゃうしぃ」みたいな嘘くさすぎるレズアピールを一切したくないちゃんまいは、とにかくメンズがDAISUKI!春夏秋冬だいすっき!
スカイツリーよりも東京タワーよりも男性自身(シンボルちゃん)を見上げたいし見とれたい……そんなナオンを自負しております♪
それにしても、男の人って時代によって流行りの二枚目顔ってありますよね~。

 たとえばぁ、バブル時代に流行ったのは「しょうゆ顔男子」。少年隊のヒガシや、仲村トオルなどを代表とした、日本人らしいキリっとした顔立ちのコトを言ったそうです。
しょうゆ顔、つまり「SHOW YOU FACE」=「顔を見せる」ことが許されるようなイケメンにしか使ってはいけない一語だったワケ~!
いや~、さすがタカビ~女が闊歩していた時代! ヒールの高さは女のプライドの高さとはよく言ったものダネ!

 そしてそして、つい最近まで流行っていた「塩顔男子」。
みんな、オシオ好きでしょ~? オシオといっても、タイホしちゃうゾされちゃった自称カートコバーンの生まれ変わりの似非ラップロッカーじゃなくてぇ~、男の人に吹かされるアレでもなくてぇ~、薄めの顔立ちをした男の子のコトだよ?
たとえば、瑛太、加瀬亮、羽生結弦王子などなど……ひ弱そうなくせに意外とのど仏などがあり、ゴツゴツしているっつ~ギャップも条件に入るらしいです。

 ん~、でも、いまいち子宮に響かないっていうか、下半身のポケベルが鳴らないっていうか、仁丹スメル香る(昭和に造詣が深く、一緒にスナックでデュエットできて下ネタも言えちゃう)文系中年にしか興味のないちゃんまいにとっては、「男子」という言葉すらナンセンスなんだよなぁ……と思っていた矢先のコト。ちゃんまいに聞き捨てならないニュ~スが届いた!

 それが、「塩顔男子の次は“おじメン”ブーム」だって!?