実は簡単!30分で作れる「オニオングラタンスープ」
【材料】
・玉ねぎ 2個
・粉チーズ 適量
・水 適量
・バター 約20g
・塩 適量
・パセリ(あれば) 適量
1.玉ねぎは薄切りにし、塩(小さじ2分の1)、バター、水(200ml)と共にフライパンに加え、強火で煮込みます。
【ポイント①】
水分が全部飛ぶまでは混ぜる必要なし! 水分がなくなって小さくチリチリと音がしてきたら、ようやくそこから混ぜはじめます。
2.フライパンの横には常に水(100mlくらい)を用意しておき、一部分だけが焦げてきてしまったり、全体が焦げ過ぎそうになってしまったら、水を足して再び水分を飛ばすようによく混ぜながら炒めていきます。
【ポイント②】
玉ねぎを早くおいしく炒めるポイントはふたつ。玉ねぎをフライパンの底に薄く広げるようにして炒めることと、ときどき水を足して全体の色が均一になるように混ぜることです。
3.玉ねぎが飴色に炒まったら、水(400ml)を加え、塩で味を整え、陶器の器によそい、粉チーズをたっぷりと振り、オーブンかトースターで軽く焦げ目をつけたら出来上がり。
仕上げにパセリを振ると緑がきれいです。
時間と手間がかかると思われがちな「オニオンスープ」。実はフライパンと水を使うことで意外にも簡単に作れるんです。
少ない材料で作れるので、これからの季節、寒くて買い物に行くのも億劫というときにもぴったりです。
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関係がギスギスしてくると、ついこの前まで何でもなかったことにイラッとしちゃう。
でも逆にそういう時期って、ふたりの関係性を客観的に見直すチャンスでもあるんですよね。ちゃんと言葉にして伝えなきゃいけないことをなあなあにしていたり、なんでわかってくれないの? と甘えていたり。
たとえ一緒に暮らしていても他人は他人。言葉にして伝えることの半分も相手には伝わらない。すれ違いの原因って、実は、こういう基本的なことを忘れていることだけだったりするんですよね。
相手に怒ったり、失望したりする前に自分はどうなのか?
久しぶりのギスギスに、ちょっぴり反省するヒモなのでした。
Text/まいったねぇ
次回は<八丁味噌が超大事!ヒモ男子が開発しつづけた本格「麻婆豆腐」>です。
麻婆豆腐は家庭の人気メニューの一つです。しかし、お店で食べる麻婆豆腐の味を家庭で再現するのは意外と難しいですよね。試行錯誤を繰り返した挙句、なんだか微妙な味になったなんてことも。今回、ついに見つけた決定的な麻婆豆腐レシピをご紹介します。もう「クックドゥの方が美味しい」なんて言わせません。
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