シャキホク!「長芋のフライ」

ヒモ まいったねぇ レシピ 長芋のフライ

【材料】
・長芋 2分の1本
・植物油 適量
・塩 ひとつまみ
・パセリのみじん切り(あれば) 適量

1.長芋は軽く洗い、皮付きのまま、5mm厚くらいの輪切りにします。

ヒモ まいったねぇ レシピ 長芋のフライ

2.フライパンに少し多めに油を引いて、長芋を中火で揚げ焼きにしていきます。

ヒモ まいったねぇ レシピ 長芋のフライ

3.長芋の両面においしそうな焼き色がついたら揚げ終わり。キッチンペーパーや網の上で油を切って、塩を振り、器によそって、パセリのみじん切りを散らしたら出来上がりです。

「長芋のフライ」はぜひ、揚げたてで食べて欲しい一品です。
おいしさの秘密は長芋の皮! ここに香りや旨味が詰まっています。じゃが芋より優しく甘みのある長芋は、揚げることでホクホクとした食感に変わり、和洋問わず、どんなお料理の付け合わせとしてもよく合います。

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 家で作るパスタって、お店で食べるパスタとは違って「お母さんが冷蔵庫の中と相談して作りました」みたいな温かみがあると思うのです。

「バジルなんて無いから、シソいれちゃったわよ」みたいなアバウトさ。言い換えれば、「ちょっとした工夫」が家庭料理の魅力だと思います。

 今回は旬の菜の花とあさりを使いましたが、あさりが無ければ、ベーコンやツナ。菜の花が無ければ、キャベツやアスパラに代えれば、色んなバリエーションのパスタを作ることができます。

 その時々の気分や冷蔵庫と相談して、ぜひお試しください。

Text/まいったねぇ

次回は<まるで魔法のレシピ!体調不良の恋人に捧げるフランス発「ガルビュール風スープ」>です。
三寒四温な季節でもあり花粉が多い季節。そんな最近はどうも「疲れがち」…そんな時に体調を整えるために手っ取り早い方法はやはり「食」。そこで、今週まいったねぇさんが紹介してくれるのは疲弊したカラダを癒す「フランス伝統スープのアレンジレシピ」です!いますぐ、内面から元気になってしまいましょう!