将来を考えられる相手だと主語が“We”になる!?アメリカで都合のいい女にならないために覚えておくべき英単語

 こんにちは、『ツカウエイゴ』というブログを書いている Riho です。
ブログでは私が日常生活で日々出会った英語を紹介していますが、この連載では私がアメリカで身につけた「恋愛英語」を紹介中です。
今回は「本命と都合の良い女」について考えてみました!

今日の恋愛英語:本命と都合の良い女

Riho 恋愛英語 Courtney Carmody

 【本命】
例文① “You are my true love.”
(私が心から愛する人があなたです)

“true love” という言い方は本命の相手に対してよく使われます。似た言い方で “soul mate” という言葉もあります。これらは結婚している相手も含めてよく使われます。

例文② “I’m in love with you.”
(あなたに恋しています)

本命の女性に対しては、気持ちをはっきり伝えることが多いです。このような自分の気持ちを伝える場面では、アメリカ人はとてもストレートかもしれません。

例文③ “Are you all right, Bae?”
(大丈夫ダーリン?)

“bae” は最近アメリカ人カップルの間で流行っている呼び方です。都合の良い関係の相手にはあまり使われないので、”bae” と言われたら親密な仲になっている証拠かも!?

【都合の良い女】
例文① “It’s just casual.”
(単に都合の良い関係です)

セフレの場合は “friend with benefits” “no strings attached” という言い方もされます。

例文② “I really like you.”
(あなたのことをすごく気に入っています)

“I’m in love with you.” は本命の相手にしか使われませんが、”I really like you.” は気になる相手を口説く時にも使われます。相手が本当に自分に思いを寄せているのか、単に体の関係を求めているのか、見極める必要があるでしょう。

例文③ “You are giving me booty calls, aren’t you?”
(体目的で連絡してきているんでしょう)

“booty call” は「体目的でかける誘いの電話」という意味です。「今から会える?」といった突然の誘いは疑ってかかりましょう。