良い人には出会えるの? 街コン参加者の生の声を聞いてみた
つい数年前まではその名すら知られていなかった「街コン・恋活パーティー」ですが、現在はこの言葉がすっかり浸透し、出会いのツールの一つとして確立しています。
興味はあるけど、どこの会社の街コンに行けばいいのか分からない、一度街コンや恋活パーティーに行ってみたけどイマイチ楽しめなかったという方もいるかもしれませんね。
Rooters(ルーターズ)
そこで、今回は街コン・恋活パーティーを開催している会社の一つであるRooters(ルーターズ)の街コンに参加したユーザーの方に、どんなパーティーだったのか、感想をうかがってきました。
今回取材にご協力していただいたユーザーさんはKさん。年齢は29歳で、お仕事はアパレル系。押切もえさん似の清楚な印象の方です。
押切もえ似の清楚女子が恋活パーティーにいく理由
——こんにちは。Kさんはなぜ、Rooters(ルーターズ)の街コン・恋活パーティーに参加したんですか?
K:以前、ネットで検索したら街コンのサイトが出てきまして、Rooters(ルーターズ)とは別の会社の街コンに参加したことがあるのですが、そこで良い出会いがなくて終わってしまったんです。
その後、またネットで検索をしたらRooters(ルーターズ)のサイトが出てきまして。サイトのデザインがかわいい上、すごく参加しやすそうな雰囲気が伝わってきたので申し込みました。
——では、参加した目的を教えてください。
K:彼氏が欲しかったからです。プライベートでも出会いがないので、街コン・恋活パーティーに行ってみようかと思いまして。 それに、年齢的に29歳ということに焦りもあったんです。
——確かに、女性は30歳に近付くと焦りが生じますよね。
Rooters(ルーターズ)には「同世代パーティー」や「年上彼氏 年下彼女パーティー」など、さまざまな条件のパーティーがありますが、Kさんが参加されたのはどんなパーティーだったんですか?
K:私が参加したのは、ボジョレーヌーボー解禁に合わせた1人参加限定のパーティーです。
私は仕事がアパレルなので、平日が休みなんです。だから、土日休みの友達とはなかなか都合を合せられないんですね。そんな私にとって、1人参加OKというのは、とてもありがたかったです。
パーティーではおいしいワインを飲めて良かったです。男性も、フレンドリーな方が多くて、6〜7人と連絡先を交換しました。
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