恋愛の常識:ビッチよりも手堅い女の方がちゃんと結婚できて幸せ。ビッチは幸せになれない。
下田式恋愛非常識:手堅く結婚しているのがビッチ。逆に手堅すぎる子が結婚できてない。
自分の幸せベースでビッチな行動をしてしまうのは全然いいと思う。
むしろ、ビッチ的な動きを躊躇しなくていいし、そもそもビッチなことをしていたって、そんなの周りにバレない。
そこは普段の、パンツを履いているときの立ち振る舞い次第。今回はこのテーマの総括として、バレないお作法をお伝えしようと思います。
ヤリマンになってもヤリマンオーラは出ない
以前、周囲の男性陣から、「ビッチ」だと思われないようにするにはどうすればいいか お話ししたけれど、女友達にも「ビッチ」って思われない方法はある。
たまに、「ヤリマンになるとヤリマンのオーラが出ちゃうんじゃないか」って思っている人を見かけるけど、ヤリマンのオーラなんて出ないですよ、絶対。
だって、私なんて周囲から「まだ処女の可能性もある」と思われてますからね。
でも、私の性生活って、けっこう乱れている方だと思うんですよ。それでも処女だと思われているのだから、絶対にバレない。
コツは超単純なことで、誰にも言わないこと。 女友達にベラベラしゃべったら、その子は後日、何の気なしに人に言うかもしれない。
本当に、何の気なしに。悪気なんてなく。
でもその何の気なしの連鎖が「あの子、ビッチ」ってウワサになったりするんですよね。
けど、誰にも言わなければ、女友達さえも私が処女なんじゃないかって思い始めるし。隠せばいい、そんなの。
下ネタは言わせても、自分は言わない
あと、ビッチと思われるかどうかは、普段の言葉づかいのほうが大事。どんな内容を話すか、ってことよりも、どんな言葉で表すかが重要で、それ次第で、下品と思われるラインと、大丈夫ラインっていうのがあって。
私はそこをすっごく守ってる。
(これ、口頭では絶対言いませんけど、文章なので濁さず書きますけど)「チンコ」「マンコ」は絶対言っちゃダメ。
けっこうみんなすぐ言う。私は絶対に言わない!
「セックス」「キス」とかも私は言わない、全部。男の子と会話するんだったら、余計言わない。
私から、その具体的な下ネタを絶対出さない。
もう一つは、その出来事はいつのことなのか、時期がまったくわからないように話をする。それは意識的に使ってる話術。
確かにその話はしてるんだけど、一つも決定的なワードが出てきてないし、いつのことかもわからなかった、みたいな。
下ネタに引いてもないし、場も盛り上げてる。相手は言ってるし、みんなも言ってる。
なんなら、私、みんなの話を引き出しまくってるのだけど、私の口からはシモなワード(単語)は出さない。
そういう細かいパフォーマンスが、印象コントロールにはすっごく大事。
私はいつも、キスをした件について話すとしても「キス」とは絶対に言わないで話を進める。
ほんと、絶対言わない。恥ずかしいから言わないんだけど、普通に。