ナマステー。ホットヨガ帰りのピンクチワワです。
30人くらいのクラスで男は僕だけでした。(全面鏡張り)もう目を開けられませんね。
何プレイでしょうか、山田玲司です。
ヨガを始めてもう5年になるんですが、恐ろしいですねヨガ。本1冊書けるくらい「良い事」が起きました。ロマンスはないんですけどね! とにかく長年苦しんでいた肩、首、腰の痛みが全部消えましたからね!
「よくお会いしますね♡」みたいな出会いは、皆無なんですけどね!(悲しい発言)
「よっこらしょ」って言わないでソファーから起きられますからね!(悲しい発言2)
ちなみに「ヨガを始めたい」と言っていた時は、もう「肩が痛い」とかいうレベルではなくて「人生全部が痛いんです」みたいな状態だったんですよね。
そんなある日、有名なヨーガマスターが言っていたのです。
「ヨガを始めれば、もう年はとりません」ってね!
信じるでしょ!そんなもん!
そんなこんなで、今日も元気なピンクチワワですよ!マスターありがとう。
とりあえずあれから1度も病気をしてません!すごいねヨガ。
そして、そんなすごいこと(ヨガの効果)に気がついてるのは、やっぱり女性なんですよね。男は2、3人しか来てませんからね。
バツイチ、年齢…いつ男性に話せばいい?
(ピーチ・39歳・東京)
私はアラフォー、バツイチですが出会った男性に対して
バツイチである事実と年齢を伝える良いタイミング、また上手な伝え方が分かりません。
事実を知られることで嫌われるのを恐れてしまいます。
実際、1年前に10歳年下の彼と知り合い、いい感じの関係になりましたが、自分の年齢もバツイチであることも伝えられず、最終的には「何を考えているか分からない」と言われ付き合うまでに至りませんでした。
また、離婚理由は言うべきでしょうか?(元夫の浮気が離婚原因でしたが、元彼や元夫を悪く言う女性は感じ悪くみえますよね?)
若い方々の質問が多いようですが、山田先生、是非バツイチアラフォーならではの悩みにアドバイスお願いいたします。
A
確かに「美魔女」なんて人がいくらでもいるとは思えないんですけどみんな若いですよね。最近の40代。
みのもんた先生の後を狙ってるわけではないんですけど、「お嬢さん」ですよね。
先に言っておきますと「アラフォー」も「バツ1」も「嫌われる理由」にはなりません。
「そんなこと言っても、若い女が好きじゃないですか?!」と言うのもわかります。
でもね、お嬢さん(みのモード)すべての男が女に「若さ」を求めているわけではないのです。
もちろん前回書いた「処女だと他の男と比較されないから安心」とか「初めての男になりたい」とか「何も知らない女なら、どこに連れて行っても喜んでくれそう」みたいなことをほざく男も沢山います。
でもそういう「チキンロリ野郎」は、大人の女には(ビビッて)口説いて来ません。
ほとんどの男は、ある程度の年齢の女の人なら「バツ1」くらい普通の事だと思っています。
むしろ「過去に色々あった事を話したら嫌われる」と思って何も話さないと、男の方は「離婚歴」より「旦那(ヤバ系)とか子供(多数)の存在」を想像したりするのです。
極端な想像をしないまでも、隠していると「他の男の存在」を想像するのは普通でしょう。
「バツ1は、ずっと独身だった女よりマシ」とか失礼な事を言う男もいます。
「ずっと独身だということは、恐ろしく理想(プライド)が高い女なのかも?」とか
「忘れられない男がいるのかも?」とか「大富豪の愛人かも?」とか勝手に考えて、勝手に引いてしまうのです。
「こっちの話も聞かないで、勝手に決めないでよ!」と言うのもわかります。
ところが「バツ1だと嫌われる」とか「離婚理由を話したら嫌われる」とか思っているのも「相手の話も聞かないで、勝手に決めている」のです。
彼といい感じになって、どんどん好きになって「実は私は……」って過去を話したら、
どうせ私は嫌われるんだ、という感情(いつもではなくても)がそうさせているのだと思います。
そしてこういう感情は2人の会話を「息苦しい心理戦」にするのです。
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