男はなぜイベントを大事にせずにテキトーなのか?
さあ、今日はライトに本当の恋愛の話をしようか。
彼氏持ちの女の子の大きな不満に「イベントを大事にしてくれない」というのがあるんじゃないでしょうか。
おたがいの誕生日、付き合った記念日、クリスマス、バレンタイン。
女の子から「(イベントをテキトーにする彼氏について)どう思う?」と聞かれて「いやー、○○ちゃんのこと好きは好きでしょ」と答えるのですが、たしかにまわりを見渡しても男でこういったイベントを大事にできている人は少ない。
ガッカリさせて申し訳ないのですが、俺もわりとそうです。
自分は女性に対してかなりマメな方で、付き合いが長くなってきたいまの彼女ともメールのやり取りを毎日楽しんでます。
でも、イベントに関してはナァナァだったりドタバタだったりすることが多い。(マジでごめんなさい)
一般的に女の子はイベントを楽しみにするようで盛り上げてくれると「こんなに大事にしてくれてる!」と感じたり、友だちに「彼氏が頑張ってくれたんだ!」と喜びを共有(自慢)したり、「欲しいものをもらえた!」みたいなノリがあるじゃないですか。
反面、男のテンションは上がってんだがないんだか分からないあの微妙なノリ。
そりゃ女の子怒るわ。
理由はよくわからないんだけど、男ってイベント自体にワクワクする価値観を持ってる人が少ないんですよね。ほんとに。
がんばる人、がんばるときのモチベーションは「彼女が喜んでくれるから」の1点だけなんですよ。
自分の内発的な動機は小さい。
ここに男と女のイベントに対する捉え方のちがいがあるし、一緒に楽しみを共有できない原因があるんじゃないかしら。
というわけで、イベントのタイミングでは「男的にはこんな感じで女性に接してくれたら嬉しいです」という提案を2つさせてください。