相手に嫌われないようにと合わせていると、結果的に見返りを求めてしまう
J: 相手の都合にばかり合わせていると、うらめしい気持ちになってきたりはしませんでしたか?
な: 思いました!彼から「会える?」って誘われた日に、何もなくても「その日は友達と遊ぶから」って断る妄想とかしてました。
でも実際にはできず、考えると悲しくなってくる…。
J: ねー。私もずいぶんと年をとってから気づいたんですが、相手に嫌われないように合わせていると、結局見返りを求めてしまうんです。
な: 確かに「なんで私ばっかり合わせてるの?だったらもっと構ってよ!」って思ってしまっていたかも。
わかってたんですけどね、学生と付き合うってことは時間があわないことぐらい。
なんか、そうやって追い込んじゃったんだな、と思うと、相手に対して申し訳ない気持ちになってきます。
J: うんうん。まぁ相手に「社会人と付き合うっていうことは、時間があわないってことだ」って理解してもらう方法もあったと思いますよ。
この記事→「男の理想は「想像しがたく、理解しやすい女」?
先日配信したものなのですが、読んで頂いてもよいですか?
な: はい!読んできます。
(数分後)
な: (笑)。完全にこれじゃないですか、私!
J: あはははは!大丈夫!みんなそうだから!
な: そうですか?今、心は大荒れですよ、台風です。
うわー、「じとーっ」ていうの出してましたよ。心は楚々とした昔ながらの日本人妻のつもりなんです。三つ指ついているような。
J: …になりたいけど、なり切れてないんですよね、たぶん。
な: そうなんです。