ポジティブシンキングでいることで、別れを回避できることも

 仮に彼が今、彼女のことを好きではなくなってしまって、時間を空ける口実で、「忙しい」と言っていたとします。でも大人女子のように相手が望む距離感で接することで、相手の気が変わることもあるのです。
彼が、彼女に忙しいことを労ってもらうことで愛情を感じることもあるし、距離を空けることで、彼女の大切さに改めて気付くことだってあるからです。

結果が同じであれば、経過の時間は幸せな方がいい

 大人女子は、今考えても分からないことに対して、むやみに不安になったりしないので、彼と会えない時は、自分なりに楽しく過ごしています。
結果的に、彼と別れることになったとしても、会えなくなってからフラれるまでの間、ずっと不安な気持ちの状態で過ごすよりもフラれたときに傷つく方が、それだけ「不安だった時間は少ない」ことになります。

 どうせ同じ結果になるのであれば、それまでの間は、幸せに過ごしていた方が、むしろ人生の時間を無駄にしていない、とも言えるのではないでしょうか?

予行練習をしたところで、傷つくときは傷つく!

 子供おばさんは「傷つく前の予行練習をする」と言いましたが、結局、予行練習をしたところで、悪い結果になったときは、傷つかないはずはないのです。

予行練習しようがしまいが、傷つくものは傷つくのです!
しかも、悪い方にばかり考えて、状況を悪化させるのであれば、傷つく前の予行練習なんて、百害あって、一利なしですよね?

リスクマネジメントは大事!

 ただ、ここで注意をしておきたいのは、今回はあくまでも、「失恋や失敗を怖がらないで、前向きに行動する大切さ」を言っているだけで、「やみくもに楽天家になって、人を信じろ!」と言っているわけではありません。

 うまい投資話や結婚詐欺師にひっかからないためにも、何かしらそれを信じることでの「リスク」がある場合は、行動は慎重になった方がいいでしょう。
それは、「悪い方向に物事を考えることが必要」という意味ではなく、「状況をよく理解し、リスクマネジメントする必要がある」ということです。だから、今回のことには当てはまりませんよ?

前後の連載記事