長井短の"内緒にしといて"

ねぇ、自分のモテばかり考えないで、あの人の思い出に思い馳せてみない?

子供時代の夏休みに思いを馳せない人はいない!全人類が持つであろう共通の記憶を揺さぶり「モテ」に変換する方法について、長井短さんが語ります。きっとあなたはこの夏モテる!

夏の思い出に思いはせる長井短の画像

 せーのっ、「暑い!」みなさん、今日何回暑いって言った?マジでめちゃくちゃ暑いですね。
この暑さじゃあ、せっかく埋まっている恋心の種もグチュグチュに腐ってしまいそうですが、だけどせっかく夏なんだから。なんとか気持ちを立て直して、最高の夏にしたいものです。

 「内緒にしといて。」第11回目は前回に引き続き「モテを意識しないことで逆にモテる過ごし方講座」開講したいと思います。今回は「団体での逆にモテる過ごし方」です。

そもそも「団体で夏を過ごす」という現象自体がもう既にイケてて私から遠い。

団体行動をさりげなく無視!既存モテ。

 今回は、団体で海に行く灼熱の1日をシミュレーション。まずは従来の、「モテたい過ごし方」です。

 最初に強く唱えたいのは、団体行動をちょうどよく乱すことがモテへの近道です。集合時間には遅れて行きましょう。ヒロイン感を自己演出するのです。

 海に着いたらビキニで大はしゃぎする前に、やたら倦怠感を持って日焼け止めを塗りましょう。「背中塗って〜」なんてありふれたことを言ってはいけません。じっとり寡黙に塗るのです。

 ここで、他の女性との差を一発打ち込んでおきます。色っぽいね。

 日焼け止め後〜夕暮れまでは、ジブリ味を持ってはしゃぎましょう。モテたさにジブリは必須です。
夕暮れが訪れたら、スーパーチャンスタイム。物憂げな顔で、団体から少し距離をとりましょう。感受性の違いを見せつけるのです。

 「あれ、あの娘さっきまであんなにはしゃいでいたのにどうしたんだろう?・・夕日?夕日に心動かされているのか?」

 昼間とギャップのあるあなたの陰に、男の子たちは翻弄されます。

 夜になったら、欲望を解放する時間です。どうせ暗くて大概の物はよく見えません。心のままに動くのです。「モテたい」という心の声に従って、多少品のないこともやっちゃいましょう。どうせよく見えないから。
もちろん、この最中にインスタストーリーでの中継も必須です。海にいない男の子たちにも、同時にモテに行きましょう。

 と、ここまでが「モテたい過ごし方」モテたみが溢れておりますね〜。というわけでここからは「逆にモテる過ごし方」です。