こんにちは。
恵比寿の女性専門カウンセリングルームfour-heart-cloverカウンセラーの荻です。
先日AM編集部の方と食事をさせていただく機会があり、そこで読者の方の感想を読ませていただきました。
読んでくれている人がたくさんいるんだな、とうれしく思いました。
コラムを読んで賛否両論、いろんなことを思い、感じると思いますが、それで良いと思います。
皆さんが色々考え、自分の恋愛を見つめ直すキッカケになってもらえたらうれしく思います。
そして、皆さんが幸せな恋愛をしてくれればいいなと思います!
前回はデートDVの暴言の中でも『シカトされる』について書かせていただきました。
今回は『電話に出ないと着信がすごい』についてです。
便利な世の中。しかし、携帯電話がデートDVの問題に
最近は世の中が便利になって色々楽になったことも多いのですが、その反面それが面倒なことに繋がる場合も多いですよね。
それが一番顕著に出ると言っても過言ではないのが携帯電話じゃないでしょうか。
私が学生の頃は携帯電話も無かったので…(年齢は聞かないで!)、 恋人ができたとしてもそんなに頻繁に連絡を取り合うこともできなかった。
だって家の電話じゃ、家族の目も耳も気になるし、時間帯だって気になるし、 1日のうちに何度もかけたりはできないしね。 連絡が着かなくても掛ってくるのを待ってることしかできなくて不便だったけど、それが当たり前だった…。
でも、今っていつでもどこでもすぐに連絡が取れる、そんな世の中。
すごく便利だし、恋人同士にとっては携帯電話っていつでも話せるとても良いツールではないでしょうか。
ただ、それがデートDVの人が相手になると、この携帯電話も大問題ツールに変わってしまうんですよね。
1~2時間携帯を見ないことって仕事中、お友達と食事をしている時、家にいる時などよくあると思います。
その1~2時間後に携帯を見たら着信が数十件なんてものを見たら普通びっくりしますよね。
着信が1回あれば、掛ってきたことは分かる訳だから、そんなに何回も掛けなくても話したいってことは分かります。
ただ、この件数を見るだけで、掛けて来た相手が尋常じゃないということは伝わりますよね。
すっごい緊急事態か、またはすごく怒っているか…。