セフレの関係をしっかり割り切れていますか?
こんにちは。
女性専門カウンセリングルームfour-heart-cloverの荻です。
梅雨入りしてしまいましたね。
私は、なんだか雨が苦手です。それだけで気持ちが少し沈むというか、なんだか全体的にジメジメしてきます。
皆さんは、梅雨の時期をどう乗り越えていますか?
ちなみに、私は雨だからという理由で予定をあまり変更しないようにしています。
雨だから…と予定を変更して外に出ないでいると、雨をもっと嫌な気持ちで見ちゃいますよね。
そうやって、気持ちまで塞ぎこんでしまうのがイヤなので、ただでさえジメジメするこの時期、心の中ぐらいはスッキリしていたいと思っています。
雨が降っても外に出て、自分のやりたいことをやる。そうしたら、雨なんかあまり関係ないように感じますよね。
さて、今回は今月のAMの特集『セフレ』について書いていこうと思います。
セフレかぁ…なんだかすごい特集ですよね(笑)。
セフレと略したことで、一気にオシャレ感や気軽感が出たように感じるこの言葉。
でも略さないと『セックスフレンド』、一気に響きが露骨になりますね。
実際どれくらいの人に『セフレ』がいらっしゃるのでしょうか?
私がカウンセリングしていて思うのは、男性側は本当にセフレと割り切っている人が多いですが、女性側は実は「セフレでいいの」と言いながら、「その相手が好き」という感情を持っている人が多いことです。
皆さんはどうでしょうか?
女性側も本当に割り切っていて、セフレという関係を楽しめているなら、何の問題もないと思います。
それが世間で推奨されることではないのは分かりますが、だからと言って「絶対にダメ!」と他人が言うことでもないですよね。
しかし、割り切っていると言いながら、実はセフレ関係にとても悲しみを持っていたら、それはちょっと問題です。
これはどのような状況なのかちょっと考えてみましょう。