セフレと結婚する人もいる！結婚願望がある男性にはメリットを提示しよう

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、セフレ男性との結婚を本気で狙っている女性って誰？」
担当編集I嬢:「セフレと結婚した事例ってちょいちょい聞きますよね」

「どうせなら夢は大きく」みたいな考え方ってありますよね。この考え方に則ると、「セフレ男性と付き合いたい」と正式交際を夢見るよりも！　せっかくなら夢はドーンと大きく、結婚を狙う方向性で考えましょう。おっと、その前に。

「セフレ」という言葉が便利すぎて、つい肉体関係のある相手を「セフレ」と呼びがちですが、ちょっと待った！　肉体関係のある相手を大別すると、以下2パターンに分かれます。

1.恋愛感情ナシに、ガチでセックスだけを楽しむ、本当の意味でのセックスフレンド。
2.恋愛感情はあるが、付き合ってもらえず、セックスだけの関係性に甘んじているパターン。

「セフレと結婚したい！」と切望している女性は、おそらく「2」の方々でしょう。「1」タイプの中にも、「カラダの相性も合うし、結婚もアリかな」って考える女性もいるかもしれませんが、それは選択肢の1つ程度のニュアンスで、喉から手が出るほど切望しているわけではないかと。

この記事では「2」タイプ、つまりセフレにガチ恋している方々が、肉体関係から「お付き合い」を飛び級して、結婚にショートカットする方法を模索していきたいと思います。こりゃ、相当難しいぞ……。いや、私そういえば知っています。セフレ同士で結婚した男女を！　

セフレと結婚したT君

20代の頃、ミカコちゃんにはＴ君というセフレがいました。T君は美容師だったこともあり非常にオシャレで、見た目も良くアソコもデカかったので、ミカコちゃん以外にも何人かセフレがいました。その中の1人と急きょ結婚することになったので、もう会えないと宣告されたのです。

理由を尋ねたところ、相手女性が妊娠したとのこと。Ｔ君は過去にも女性を妊娠させたことがあり、その時は相談ナシで勝手に堕胎されたため、次に子どもが出来たら絶対に結婚すると心に決めていたそうです。Ｔ君は、今回妊娠したセフレを恋愛対象としては見ていなかったはずですが、そんなことよりも子どもが出来たことが結婚の決め手となったのでしょう。

Ｔ君のエピソードはかなりイレギュラーなケースです。妊娠自体もさることながら、Ｔ君の過去に「相談ナシで堕胎された」という出来事があったことも相当イレギュラーなケースと言えるでしょう。なのでＴ君のエピソードは、あんまり参考にならないかな。