男性は誘われることに飢えている!エロテンションが上がるベッドインの誘い方

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、自分から誘うことで男性のエロテンションを高めたい女性って誰?」
担当編集I嬢:「『しょうがないな』じゃなくて『やるやる!』って感じになってほしいですよね」

オトコとオンナのベッドインを大別すると、以下2パターンに分かれます。男性側から誘うパターンと、女性側から誘うパターンです。今週は後者のほう、女性から誘うパターンに絞って書き進めたいと思います。おっと、その前に。

おそらく大半の女性は、男性側から誘われるパターンを期待する気持ちのほうが強いんでしょうね。私たち女性は身体の特性上、受け身に作られていますから、ベッドインのキッカケも「求められたい」と受け身になるのはごく自然なことなのでしょう。動物界を見たって、犬だろうと猫だろうとサバンナの猛獣であろうと、交尾を仕掛けるのは牡のほうですから。

男性は誘われることに飢えている!

だからこそ、ですよ。大半の男性は、女性から誘われるシチュエーションに飢えていると思うのです。「毎度毎度、仕掛けるのは俺ばかり」「たまには女性から誘われてみたいぜ」と願うのは、当然の男心と言えるでしょう。

私たち女性側にとっても、たまには自分から誘うってメリットばかりかと! 普段の自分にはないアクションを起こすことで、その先にある性行為が新鮮に感じられるでしょうし、「自分から誘うって結構キンチョーするなぁ」「そう思うと、男性から求められるってありがたいことだなぁ」と、感謝の気持ちも生まれるでしょう。

そう、自分から誘うって、結構キンチョーするものなんですよね。なぜならば、「もしかしたら断られちゃうかもしれない」ってリスクと隣り合わせなので。そのリスクを軽減させるためにも、最低限の鉄則として「相手が仕事等で疲労困憊している状態の時」とか「酔っ払って勃起及びその持続に支障を来たしそうな時」は誘わないでおきましょう。

男性のテンションが上がる誘い方は?

相手の体力が整っている時という大前提のもと、今こそ全ての日本国民に問います。

男性のテンションが上がるベッドインへの誘い方ってどんなもんなのでしょうか? 

そんなことも知らずに、やれ「太ももに手を置く程度のボディタッチでは伝わりにくいだろう」とか「だったらダイレクトにチンタッチしちゃおうかな」などと言っている日本人のなんと多いことか。

しかしミカコちゃんは知っています。男性のテンションが上がるベッドインへの誘い方とは……!? 

「恥じらいを忘れないこと」「むしろ恥じらいを前面に出す」です。