恥ずかしがり屋な女性が「好き」と伝えるには、酒のチカラを借りるのが一番

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、恥ずかしがり屋さんな女性って誰?」
担当編集I嬢:「バチェラー5で『好き』がなかなか言えない女子がおりまして…」

今週のテーマは「恥ずかしがり屋な性格の克服」です。なので、恥じらいとは無縁の女性は読む必要ナシってことになりますが……。でもまぁ、恥じらいが1ミリもない女性って実際には少ないでしょう。日本人には「恥の文化」がありますからね。

ひとくちに「恥じらい」と言っても色々ですが、この記事では「恥ずかしくて『好き』が言えない問題」を取り上げたいと思います。恥ずかしくて飲食店で大盛りオーダーができないとか、恥ずかしくてク〇ニリングスを断ってしまうなどのお悩みは又の機会に……。

「好き」が言えないほど恥ずかしがり屋な性分をどう克服するか考える前に! 「好き」が言えない=マイナスとは限らないと、ミカコちゃんは考えます。なぜならば! 照れくさいとかプレッシャーに感じるなどの理由で、「好き」という愛情表現の言葉を言われたくない男性も存在するので。いわゆる、「みなまで言うな」ってやつですよ。

一方で、「キモチは言葉で伝えてほしいタイプ」の男性も存在します。こっちタイプの男性を好きになった場合は、「恥ずかしくて『好き』が言えなーい!」などとモジモジし続けるのは×。相手から、「『好き』と言ってこないってことは、俺は恋愛対象外なのだな」とジャッジされる危険性大なので。

「好き」が言えない根本的な理由は

ところで、「好き」が言えない恥ずかしがり屋さんな女性にストッパーをかけている存在の正体は何なのでしょうか? 人によって色々なのでしょうけど、「自信の無さ」が大きく影響しているように思います。

ミカコちゃん自身も若かりし頃に経験があるんですけど、「私なんぞに好意を抱かれてもご迷惑なのでは?」とか「『好き』に対して相手男性の反応が拒否モードだったらとんだ赤っ恥だ」など考え過ぎちゃって、たった2文字の「好き」が言えないんですよね。

しかし繰り返しになりますが、「キモチは言葉で伝えてほしいタイプ」の男性も存在します。モジモジ足踏みしている場合ではないのです。

恥ずかしくても気持ちを伝えたい!

今こそ全ての日本国民に問います。

恥ずかしがり屋さんな女性が、「好き」の2文字を言えるようになる方法とは何なのでしょうか?

そんなことも知らずに「相手男性が農作業用の鋤(すき)を持ってきて『これ、なーんだ?』って言ってくれたら……」とか「いや、それでも私は鋤(すき)ではなく鍬(くわ)と答えちゃうタイプなんです」などと言っている日本人のなんと多いことか。

しかしミカコちゃんは知っています。恥ずかしがり屋さんな女性が「好き」の2文字を言えるようになる方法とは……!? 

「酒のチカラを借りるしかない」です。