外国人パートナーとの恋愛で命とりとなる「バリア」

健康第一!定期的な婦人科検診が大事です

Tomy 恋愛 francisco_osorio

30代になる前から、そしてなってから同じ世代の女性に「緊急で婦人科に担がれた」という話を聞く事が多くなってきました。
みなさん、毎年ちゃんと婦人科で検査してもらってますか?

海外で生活すると、つい言葉の問題やらで体に異常があってもなくても、病院に行くのがおっくうになることがあります。
でも、日本でも仕事で忙しくて…とついつい検査するのも忘れてる人が多いのではないでしょうか?

何年も婦人科に行ってないと言う友人に、何度も口を酸っぱくして「検査に行きなよ」と言っていたにも関わらず、彼女は行かずその後、不正出血して病院に行き子宮頸癌だと分かって手術、放射線治療をしています。

健康第一です。
でなきゃ、仕事も恋愛も、将来の子供だってできないですよ。

「婦人科でお股を開くのが怖い」と検査に行かない人があまりに多いのでここで急遽言わせて頂きました。
すぐにでも検査してくださいね!

さて、今月は「恋愛バリアフリー」をテーマに、あえてここでフランスで感じた私とフランス人の意外な「バリア」についてお話させて頂こうと思います。