ご無沙汰女子のみなさん、勇気を出して、男性を食事に誘ってみることはできましたか?
まだ、声をかけられず、「食事に行きましょう」と誘っても断られるのではと不安な方。
誘う前段階でできることは、「この子と食事に行ったら、楽しそうだな」と思わせること。
どんな女性でも使える最強のモテしぐさは、なんと言っても「笑顔」。
エステやメイクでつくりこんだ顔よりも、コストゼロの笑顔が一番、人の心をつかみます。
異性だと意識して緊張するなら、目の前の男性をかわいい赤ちゃんや小動物だと思えば、自然と目尻が下がり、ナチュラルで女神系の笑顔が出てくるはずです。
さらに、「あなたに興味があります! もっとお話が聞きたい!」という気持ちをキラキラした瞳で表現してください。
恋愛においても、「鉄は熱いうちに打て」が大原則。
気さくに話せそうな男性に出会ったら、その日のうちに、連絡先を交換して、口頭で食事の約束をするのが、スマート。
モテ女子は電報メール。ご無沙汰女子は長文メール
ご無沙汰女子(長らく、恋愛、セックスから遠ざかっている女性のこと。以下、ご無沙汰さん)の特徴のひとつに「主訴のわかりづらい長文メールを送りつける」ことがあります。
人見知りの人ほど、口下手をメールでフォローするのですが、謙虚さと謙遜が入り混じった文面は、回りくどいのです。 自己完結の長文メールが、「ご無沙汰感」を際立たせてしまい、ふたりきりで会う前から「彼女、ちょっと面倒くさいかも」と思わせてしまいます。
逆に、モテ女子は、LINEやSMSで、日程調整+楽しみな気持ちを絵文字で表現程度の電報型メールで約束を済ませます。
大事なのは、「ふたりで共有する時間」だと捉えているから、メールは補助的な連絡ツールなのです。
また、メールやSNSのテンションが普段より高めだけど、実際には人見知りという人は、要注意!
男性も、食事をする相手となったら、あなたのブログやSNSで下調べをするはず。
オフラインとオンラインの人格に差がでてしまっていると、相手を困惑させます。
理想の自分をオンラインに投影しているとしたら、実生活の自分を理想の自分に近づける努力をして、「残念なギャップ」をなくしましょう。
- 1
- 2