嫁姑問題なんて世界中どこでも共通して、どこにでも転がっている問題だろう。
ネットの掲示板上で、嫁姑の泥沼関係についての発言なんて星の数ほどあるのもわかる。

チクチクを抱えたまま、ネット上で「嫁姑」と検索してみた。
すると、すぐに「嫁姑問題」の解決策やアドバイスが出てくる出てくる。
さすが、星の数ほど悩んでいる人がいるだけあって、その解決策もわんさかあるようなのだ。
最初にあがっていた嫁姑問題についてアドバイスするサイトには

「あなたにとっての家族は、旦那様とあなたが作る家族なのです」

ということが書いてあった。

さっそく、チクチクした感覚が半減したように感じられた。
この一言のおかげで無理して義理ママと家族にならなくていい。
という答えがすぐに導きだされたのだ。

凄いなネット。

ともかく。
義理の母や兄弟らとは家族のようなものだけれど、ゆるい絆で、自分にとって苦でない程度の距離で繋がっているだけでもいいらしい。
別に姑は「私の母親」だと思わなくたっていいのだ。

「家族」という言葉は、なんだか義務を醸し出すけれど、そういった家族関係だっていいはずなのだ。
そうなのだ。

Text/中村綾花

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