「ゆずコン」レポート

 アミューズの土台になっていた柚子のお皿は下げられることなく、「香りを楽しんでください」と店員さんよりアドバイス。個室に柚子の香りがほんのりと漂います。

 ちなみに料理については、店員さんが丁寧に説明してくれますよ。

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 ここらでやっと料理も半分。次の魚料理は『柚子の香りを纏った須崎産海援鯛のポワレ』です。

「すごいきれー!」とパシャパシャ撮影すると、空気がほぐれて良い雰囲気に……この頃にはだいぶん打ち解けてきました。美味しいお酒も進みます。どんどん投入しちゃえ!

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 しかしここにきて、なぜか男同士で意気投合。気が合うなあ!と言わんばかりに、話が盛り上がりはじめました。そこに女性も自然に加わって、中々いい雰囲気です。

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 メインの肉料理は、2種類から選べます。『中土佐 七面鳥胸肉のロティー 柚子のブールノワゼットとジュのソース』又は『土佐鴨骨付きもも肉のコンフィ エピスの香り ビガラードソース』です。

 この肉料理が2種類あるのがミソ!違うものが2つあることで“シェア”の可能性が生まれてきたのです!「そっちも美味しそうですね」「じゃあひとくち食べます?」なんて、“わけっこ”できちゃうのです!これができたら気を許している証拠。