一緒に風呂に入った二人は…
いわゆる「潜望鏡」なども含め、ソープランド的な前戯を2人でしつつ、射精だけはしないよう僕は抑え、いよいよ体と髪の毛を洗ってベッドへ。すぐにディープキスをすると浩子さんは「あーん、コレコレ、待ってたの! ニノミヤさん、私の乳首もアソコもなめまくって!」と言ってきた。
その後彼女は次々と僕に要求を続け、それに従った後、「ニノミヤさん、あなたうまいわね」と言い、パクリと僕のアソコにしゃぶりついてきた。実に見事なテクニックだったのだが、このままイクわけにはいかないので、すぐにコンドームを付けて一発目へ。
非常に我々の相性は良く、途中、フロントに2回電話して合計4個のコンドームを追加してもらい、結局2時間延長し、6回セックスをした。
以後、彼女とは月に1度は密会の日を作り、セックスをするようになったが、いつ「間男」としての人生がバレるのかは怖いものの、性欲には敵わない。彼女はもう40代になったがこの数年間、間男でいることの幸せさを感じている。
Text/中川淳一郎
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