石島の回答

婚活を全身全霊でやるとお断りが存在否定に感じられたり、相手を好きになれない自分が愛のない人間に感じられたりして病みますよね。婚活は全力で挑むより、ちょっと客観視するようにした方がラクになれると思います。

みうらじゅんさんは「親孝行はプレイだ」として『親孝行プレイ』を書きました。プレイだと思えば照れくさいこともできるし、現状を一歩引いて見ることができます。婚活も今しかできないプレイだと考えて、「逆にウケる」と思いながら取り組むぐらいの方が病まずにいられるのではないでしょうか。
こんなに色んな異性とデートを重ねて四苦八苦する機会ってなかなかないので、何かあっても「そういうのもあるのか」ぐらいで流していきましょう。

橋本の回答

婚活って自分ではしっかり分析・妥協して条件を設定してるつもりでも、自分の確固たる意志や経験でなく「さすがにこれくらい男性に求めて当たり前」という無意識な固定観念に基づいている人も少なくないような気がしていて。

ですので、一度相手に対する理想や妥協を紙に書き出して、それを全部嘘だと思っていちから考え直してみてはどうでしょうか。(例えば身長の妥協を170cmだとして、身長高いって自分が生きる上で関係ある?みたいな…)
1人だと理想が高くなったり色々見失いがちですので、未婚・既婚両方の友達を交えて一緒にやってみるとゲーム感覚で楽しめそうです! あとはもう縁だと割り切って、もしあの人と上手くいっても後で振られて更に深いダメージ受けてたかも…と想像し逆に結ばれなくてよかったって無理矢理ポジティブに考えましょう。