付き合うか断るか迷ったらどうする?レオ様に告白されたときの見極め方

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、彼氏選びのジャッジが正確な女性って誰?」
担当編集I嬢:「小学生みたいに駆け足の速さだけで決めたいものです」

今週は「彼氏選びする際のジャッジ方法」がテーマです。人生は選択の連続だと言われています。正しい選択ができれば、その先に拡がる未来は明るいです。逆に選択を間違うと、その後の未来も間違った方向へと進むことになります。

「その後の未来も間違った方向へ進む」だなんて、怖い言い方をしちゃいましたが、もちろん引き返すことも可能です。例えばネット通販で購入したワンピース。届いた商品がイメージと違うようであれば、たいていのショップは返品可能なはず。しかし彼氏選びとなると、そうカンタンにも行きません。

いざ付き合ってみて、「やっぱり違うな」と気付いたとしても、「やっぱり違ったので別れたい」って、なかなか言いにくいですからね。言えたとしても、相手男性が関係性の白紙化に応じてくれない場合もあるでしょう。下手すれば、ストーカー化する危険性もあります。

そう考えると、付き合う前の段階で正確に相手男性を見極め、「やっぱり違った」というパターンを回避するほうがうんと賢いです。ポイントは、付き合う前の段階での「正確な見極め方」ってことになりますね。

何かしらのキッカケで出会い、イイ感じでデートを重ねた男性からの「付き合いたい」という申し出に対し、オッケーすべきか否か迷ったとき……できることって何だろう? 

王道は、「女友達への相談」でしょうね。貴女の幸せを心から願ってくれるであろう親友であれば、親身になって考えてくれるはず。しかし親友の恋愛偏差値が必ずしも高いとは限りません。親身になって考えてくれていても、そのアドバイスがトンチンカンなことだってあるでしょう。

では、街の占い館へ駆け込むのはどうでしょう? 恋占いが得意な霊能者なら、付き合うべきか断るべきか導いてくれるはず。とは言え、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」って有名な諺もありますし……。

付き合う前に考えたいこと

今こそ全ての日本国民に問います。

付き合うか断るか迷ったとき、何が判断材料になるのでしょうか? 

そんなことも知らずに、やれ「付き合うか断るか迷えるって勝ち組ですね」とか「私なんぞ、男性から付き合おうとの申し出自体が皆無でござる」などと言っている日本人のなんと多いことか。

しかしミカコちゃんは知っています。付き合うか断るか迷ったとき、判断材料になるのは……!? 

「この人にだったら仮に雑な扱いを受けても構わない、と思えるか自問自答する」です。