「相手のため」は本人のエゴでしかない

 恋愛でも「相手のため」は本人のエゴでしかありません。

 とある男性が「俺の彼女、もうそろそろ年だから
俺がもらってやらなきゃ、幸せになれないだろうな」と
「結婚してやる」発言をした時も、ぶちギレましたね。

「『もらってやる』っていうメンタリティー、どんだけ上から目線なんだよ!
『彼女と結婚したら俺が幸せだから、結婚したい』がホントだろうが!
『幸せにしてやる』とかどの面下げて言っとんねん!
お前のようなやつと結婚したら彼女が不幸せになるんじゃーー!!!

 って叫びながら(でもこの彼氏にしてこの彼女ありきみたいな
お似合いカップルなんだろーな)って思いました。
でも別に知らない彼女のために怒ったんじゃなくて
自分がイラついたから怒っただけだもん。

 男女交際も、相手の幸せのために付き合ってあげてる
って思いながら付き合うんじゃなくて
お互いが「相手といるのが自分の幸せ」って思いながら
付き合うのが理想のお付き合い
だし、
恋愛以外の全てにおいても
「自分のため」を自覚しないと
結局責任を誰かに押し付けて生きるのと同じだと思う。
「人のため」は裏を返すと「人のせい」になるんだということを
心に刻みつけて、生きていきたいです。

Text/伊藤春香(はあちゅう)

▼週末作家・はあちゅうとライフスタイルプロデューサー・村上萌が主宰する 日本最大の有料サロン「ちゅうもえサロン」にあなたも入りませんか?  サロンでは、2人がブログやツイッターなど 表向けにはなかなか書けないことを書いています。たまにオフ会も実施中。
詳細はコチラ↓
ちゅうもえの楽屋へいらっしゃい♪

■その他のはあちゅうの問題作

前後の連載記事