石島の回答

まずは今日から読書量を爆裂に増やし、口癖を「っていう研究結果が出てるんですよ」にしましょう。徹底したデータ女になるのです。圧倒的な知識を身につけることで社内からの信頼が増し、なにかある度に「あの人の意見を聞こう!」となります。意見の相違があってもデータの裏付けがあれば、まわりを黙らせることができるでしょう。
恋愛でも同じです。DaiGoさんのYouTubeが好きな男性って多いですよね。つまり女DaiGoになればモテるんです。「この子と一緒にいるとなんかプラスだな」と思われれば勝ちだと思います。

知識は誰からも奪われません。図書館に通ってあらゆる論文に目を通していき、生き字引きになればどこからでも声がかかるはずです。そしていずれYouTuberになって世界を獲りましょう。

橋本の回答

峰なゆかさんの記事で「男はあんまタイプじゃない顔面偏差値65の女と、タイプな顔面偏差値50の女がいたら後者を選びます」って書いてありました。それって会社にも当てはまりそうです。その同僚が仕事できて顔のいい偏差値65枠で勝てないと思うなら、自分はなんだかんだ飲みに行くと最後までいるとか、趣味が盆栽とか、薔薇を漢字で書けるとか「地味だと思ってたけど喋ってみると意外と面白いギャップのある」枠を狙うのはどうでしょうか。たとえその子と比べて偏差値50だとしても、きっと誰かに刺さります。そしてかつコツコツと真面目に仕事をし続ければ、そのギャップのファンは徐々に広がっていくはずです。

あとはその同僚と一度一緒にガッツリ仕事してみるのはどうでしょうか。すごいと思ってたけど、一緒に仕事してみると実はボール投げるのが早いだけとか、それっぽいことをいうのが得意なだけとか、できるように見える「だけ」の人って実は多い。その子がどういったタイプの「仕事ができる」なのか解像度高くすると、自分とは違うと思えて自信が持てるかも!

小村の回答

可愛い、頭がいい、仕事ができる、ってことはもう目立たないとかは無理ですよね。相手側は会社でも頼られるポジション、出世するならこの子だろうな〜っていうのがみえみえです。そこで自分が中途半端に自己主張していいことってあんまりない気がします。

ということで「控えめな人」ポジションを徹底するのはどうでしょうか。頭がいい人の手が回らない細かい仕事のフォローをいい感じにやる、飲み会とかでやりすぎない程度にしっかり気を回す、急に呼ばれたりちょっと無理目かな? という仕事も頼まれたらやってみる。都合いい感じになりそうですが、そうやってればさすがに見る目ある人は「あの子が意外と影の立役者なんじゃ?」って思ってくれそうです。そうすればちょっとおいしい仕事とかモテのチャンスとかもらえそうですよね。時間かかりますが……。
真逆の「別に能力ないのに死ぬほど堂々とする」っていうのも効かないことはないんですけど、実力ないのは偉い人に見ぬかれるので雑魚向けのテクだと思います!

TEXT/AM編集部