岩倉の回答
そういうおっさんは、実際に女の子の役に立ちたいのではなく、自分がすごいと思われたいだけです。
だから絡まれたときは「自分がすごいと思われたい」という気持ちを満たさなければいいのです。
アドバイスにも「へー」と感謝を一切感じさせず、ダメ出しにも「そんなことないですよ」と否定的に返す。
お世辞でも「すごーい」「ありがとうございます〜」なんて言っちゃダメです。調子こきますから。
暖簾に腕押しみたいな態度をつらぬけば、おっさんはそのうち立ち去ります。
また、プレイに巻き込まれた場合は、「そうなんですね〜」と流しておきましょう。
紹介した時点で「女の子に自分の人脈を誇示する」「女の子に俺は役立つ存在だぞとアピールする」というとりあえずの目的は達成しているから、具体的な企画とかめんどうなことは言ってきません。その場で流せばおしまいです。
さようならおっさん。二度と絡んでくるなよー。
(岩倉)
石島の回答
いままで若い人が多い会社で働いてきたのであまり被害にあったことがないのですが、そんな私でも「俺がジャッジしてやるから彼氏に会わせろ!」とか言われていたような気がします。たしか。
でもそんなに記憶がない……のは、なにかあっても聞き流していたからかもしれません。
ということで、面倒なおっさんを撃退するには3回聞き返すのがおすすめです。
「お前さあ、ちょっとは色気のある格好でもしろよ」
「え?なんて?」
「いやだから、色気のある格好しろっての!」
「え?」
「色気のある格好しろよ!」
「え?イノセント・ラブ?」
「」
2回だと粘られる可能性があるので、少なくとも3回は聞き返すとよいでしょう。ときたま韻を踏んで全然違う言葉を返してもいいです。
これをつづければ晴れて「悪気はないけど、めんどくさいやつ」認定をされますよ。おっさんの戯言は適当に聞き流して、実のある話だけ耳に入れましょう。
(石島)
橋本の回答
社会に出たての20代前半のときって特に「おじさんを上手く扱えるやつは仕事できる」みたいな考えを植えつけられてしまいますよね。
私も新卒はそんなおっさんがたくさんいる会社に入ってしまい、夜0時に仕事が終わると「飲みに連れてってやるよ」と言われ仕方なく行ったことがあります。
今なら「お前と飲みに行くのがご褒美だといつから錯覚していた?」と吐き捨てられますが、当時は23歳。我慢して行ってました。
だけどある日夜中3時に仕事が終わった時はさすがに断ったんです。すると「ふざけんな」的なお怒りメールが来てました。完全にパワハラやんけ!!!
まあ、無視しましたよ。すると、次の日「ああいうメール送ったらどういう反応するかなって思ってwww」って楽しそうな顔で言われました。しばくぞ!!!
つまり、そういうおっさんは相手が下手に出るから調子乗るかまってちゃんです。
なのでこっちが強気に出たり、無視すると途端に手のひらくるりです。
相手にする必要は全くありません。
というか、そういうおっさんは結局社内でも持ち上げられてるように見えて、みんなに見下されています。なので、嫌われたところで特に困りません。
自分にとって有益な上司と仲良くしましょう。
(橋本)
次回は <よくも騙したなァ!若い頃は信じてたけど「実は嘘だったアドバイス」>です。
10代、20代前半のころに年長者や上司、先輩から伝えられるアドバイス。知識や経験が足りない時期だからこそ素直に信じてそうなのかな?と思ったりしますが、実際アラサー世代を超えた女性たちがあれは嘘だった!と気づいた代表的なクソバイスをご紹介。信じちゃダメ、ぜったい!
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