がんばる(若い)女性を応援したいおっさんっていますよね。
頼んでもないのに「こうしたほうがいい」「だからダメなんだ」と先輩ヅラしてアドバイスかますやつ。おめー誰だよ、何ポジションから口出ししてきてんだよ。
それに、直接絡まれずとも巻き込まれることもありますよね。
「この子、おもしろいから一緒に何かやってよ」って若い女の子を連れてくるおっさん。
いや、何かってなんだよ、その子誰だよ、てか、おめーのプレイに巻き込むなよ、どっかよそでやれよって感じです。
そんな不愉快で迷惑なおっさんの撃退法を考えてみました。
金井の回答
「この子おもしろいから一緒にやってよ」っておっさんから紹介されて本当におもしろかった試しがないんですけど、なんでですかね?
人に紹介されたから嫌とかではなく、おもしろい女性自体はのどから手が出るほど出会いたいので、本当におもしろいならいつでも全力で一緒にやりたいんですけどね…!
といいつつ、まあ理由はわかっていて、そのタイプのおっさんは、自分が扱えそう、評価できそうな小娘タイプ(年齢というより態度)のことしかおもしろいって言わないからですよねー。しょうがない。
同性から見るとめちゃめちゃ浅瀬なのに、「深い!」とか言ってますよね(笑)。 女子としゃべった経験少なすぎかよ。だから、たまにほんとにやばい女を紹介してくるおっさんがいると、逆にマジで尊敬します。
それで、撃退法ですが、そういうおっさんが好きなのはたぶん「愛嬌」です。
愛嬌を出したり入れたりするのはどんな女子も得意だと思いますが、愛嬌をゼロにすると本当に声がかからなくなります。
ただ、それだけだと干されない?と不安になる人もいると思います。
実際はまったく問題ないんですが、不安ならおっさんではなく、年上のお姉さんに頼ってください。
これをせずに中途半端なおっさんに媚びてる人はコスパ悪いなーと、はたから見てて思います。お姉さんの方が絶対に頼りになりますし、力になります。ぜひお試しください!
(金井)
大川の回答
おっさんからの、仕事を逆手にとってアドバイスしてくる圧力。これに乗らないと自分はいつか干されしまうのでは…もう声を掛けてもらえないのでは…という焦りや恐怖を抱いちゃうんですよね。私も20代前半はうっすーら感じ取ってました。
でも、あんなのただの挑発なんですよ。こちらを怯ませる行為。
だからね、おっさんと対峙した最初の打席は「見逃し三振でもいいか」くらいでいきましょう。
球を全部打ち返そうと思わなくていいんです。このおじさんは本当に信頼に値するか、今後も付き合っていい相手かを見極める打席にすればいい。
裏がある、何かを企んでるときは変化球を投げてきます。分かるでしょ、あのニヤニヤした下心を感じさせる言い回し。
でも一方で、成長させるためのアドバイスをしてくれる良心的なおじさんもいます。
そういう人はまっすぐストレートを投じてくれる。その人だけは全力で打ち返せばいい。
ちょっと真面目すぎる女性は、全力で打ち返さなくていい。一旦様子を見ていい。害になりそうと感じたらスルーして見送っていい。ってことだけ覚えといてもらえたら嬉しいです。
(大川)
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