ピクニックランチが華やぐ、春色弁当レシピ
桜の花も見頃を迎え、春爛漫。 新しい出会いや生活に、胸がおどる時期です。 太陽がさすと暖かく、外でピクニックをするにはもってこい♪
せっかくなので、自分でお弁当を作ってみるのはいかがでしょうか。 ひと手間かけた手作り弁当を持参すれば、ただでさえ楽しいピクニックがさらに心満たされる時間になるに違いありません!
今日は、蓋をあけたら「わ〜!」と歓声が上がるような、美味しく、見た目も美しいお弁当のご紹介です。
つくり方は、お弁当に詰めるときに楽ちんな順で紹介していきます。
ゆかりおにぎり 柴漬け乗せ&大根のしそ漬け乗せ
炊いたごはんに、ゆかり(しそごはん用)を混ぜ、ラップで丸く成形したものの上に柴漬け、桜の花の抜型で抜いた大根のしそ漬けをそれぞれ乗せる。 *弁当箱に入れるときには、彩りとくっつき防止のために大葉の葉を敷いています。
卵焼き
ふわっと焼いた卵焼きを、おにぎりの隙間にちょうど入るくらいの大きさに切り分け、詰める。
れんこん鶏つくねの照り焼き
<材料>約10個分
鶏挽肉 250g
蓮根 小1/2個
生姜のすりおろし 小匙1
卵 1個
酒 大匙
みりん 大匙1
薄口醤油 大匙1
片栗粉 大匙1
ごま油 大匙1
★タレ:
濃口醤油 大匙2
みりん 大匙2
酒 大匙2
砂糖 大匙1
1.蓮根は皮をむいてみじん切りにする。生姜はすりおろす。
2.ボウルに鶏ひき肉、1. の蓮根と生姜、卵、酒、みりん、薄口醤油、片栗粉をすべて入れて粘りがでるまで捏ねる。
3.フライパンにごま油を熱し、2. のつくねのタネをスプーンで成形しながら並べ、中火で両面色づくまで焼く。
4.3が焼けたら、火を少し弱めて、★材料をすべて混ぜ合わせたタレを上から回しいれ、香ばしく照りが出始めたら火を止めます。
スプーンでタレをすくいながら全体に絡めたら、できあがり。
盛りつけのときに、仕上げに胡麻を散らすのがおすすめ。
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