カラダ作りには女性ホルモンが重要。まずはTバックから始めてみる?

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、女性ホルモンを活性化させたい女性って誰?」
担当編集I嬢:「バランスの良い食生活と質の高い睡眠は大切ですね」

今週のテーマは珍しく生物学的なお話です。と言っても、エストロゲンだのプロゲステロンだの、小難しい内容ではございませんので安心してください。ミカコちゃんがリケジョであれば生物学的な角度からも語ることができるのでしょうけど、生憎バリバリの文系なので。

ちょっと余談ですけど、文系人間から見ると理系の人って、もうそれだけで同性異性問わずカッコ良くみえちゃうんですよね。新卒入社した珈琲会社に岡山理科大卒の同期がいたんですけど、「〇〇さんは理科大卒だから、我が班の班長ってことで!」と、理系だからという理由で研修班長をお任せした記憶があります。他の班員も異論ナシだったので、やっぱり理系の人はカッコ良く見えちゃうのでしょう。

話を戻します。この記事では、文系人間から見た「ユルユルなイメージ」での女性ホルモン活性化に迫りたいと思います。「それって要するにテキトーってことでは?」というツッコミは何卒ご容赦くださいませ。

ユルユルなイメージで女性ホルモンを語るとは言え、最低限の基礎は把握しておくべきでしょうから、例の如くウィ〇ペディアを頼ってみたのですが……。案の定、堅苦しい文言が並べられてあったので、わかりやすい部分だけ拾うと「卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2種類があり、うち女性らしい体つきなどへの影響が大きいエストロゲンを特に指して女性ホルモンと呼ぶ場合もある」「バストも女性ホルモンがどのように分泌されたかで形が変わるといわれる」だそうです。

要するに、女性らしいカラダには女性ホルモンが重要なカギとなる……ってことなのかな。で、あるならば! 張り切って活性化させたいところです。

女ホルを活性化させたい!

今こそ全ての日本国民に問います。

女性ホルモンを活性化させるには、どんなアクションが効果的なのでしょうか? 

そんなことも知らずに、やれ「女性ホルモン活性化と言ったら大豆イソフラボン!」とか「調整豆乳じゃ意味ない、無調整豆乳をマズいけど我慢して飲む」などと言っている日本人のなんと多いことか。

しかしミカコちゃんは知っています。女性ホルモンが活性化する(かもしれない)アクションとは!? 

「ピンク色を身に着ける」です。