「色」に着目しよう

これは至極シンプルに、女性ホルモンを活性化させたいのならば、女性らしい行動を心がければええじゃないか……ってハナシです。ひとくちに「女性らしい行動」と言っても色々ですが、この記事では「色」に着目したいと思います。女性が好む色・女性性を表す色と言ったら、満場一致でピンク色でしょう! 

太古の昔、私たちの祖先は男性が狩猟を、女性が木の実採集を担っていました。木の実が熟した時の色がピンクであることから、女性には「ピンクが身近な色・好ましい色」という初期設定が組み込まれているのかもしれません。

また、子宮ってピンク色なんですってね。「それを言い出したら大半の器官はピンク系なのでは?」というツッコミは何卒ご容赦くださいませ。この記事は生物学的観点ではなく、ゆるーく女性ホルモン活性化を目論むのが主旨なので。

兎にも角にも女性にとって身近なピンク色を意識的・積極的に纏うことで、女性ホルモンの活性化を期待しましょう。これは単なるイメージですが、黒色とか茶色よりもピンクのほうが、なんとなく女性ホルモン活性化に繋がる気がしますでしょ? 

もちろん、いま持っているアイテムを全部買い替えるって意味ではなく! 次に洋服やハンカチを買う機会があればピンクのものをチョイス。仕事中も、例えば蛍光ペンで書類に線を引くような機会があれば、青とか緑とかじゃなくピンクをセレクトしましょう。サーティワンアイスクリームに行っても、人気のポッピングシャワーを食べたいところですが、ベリーベリーストロベリーにしましょう。全ては女性ホルモン活性化のためです。

女性ホルモンはオトナの証し

それから下着! ピンク色であることと併せて、デザインはTバックがおすすめです。何故なら女性ホルモンが分泌されるのは8歳とか9歳くらいから。つまり幼女に女性ホルモンは無いわけで、そう考えると女性ホルモンとはオトナのオンナである証し。

幼女とオトナなオンナの違いと言えば、幼女のパンツはお腹すっぽりデザインです。幼女がTバックを穿くことはありえません。ってことはTバック=オトナのオンナの象徴ってことになります。

さあ、ピンクのTバックで女性ホルモンを活性化させましょう! 

Text/菊池美佳子