石島の回答

転職を真っ先におすすめしたくなる状況ですが、一旦続ける方向で考えると、自分への期待値を下げてハッピーポンコツを目指すのがいいかもしれません。
もう十分頑張ってると思うので、それで周りがとやかく言うなら周りがおかしい。むしろ周りの雰囲気にやられて「これじゃダメだ」と自分を責めてしまいそうなのが心配です。とりあえず落ち着いて、キュウソネコカミの『ハッピーポンコツ』を聴いてみてください。

一生懸命やってもダメダメな愛すべき人間を歌っている曲なのですが、ハッピーポンコツを許容する空気を全人類に広めよう、という気概を感じます。「失敗しても大丈夫 愛嬌と礼儀があれば」と歌われているので、愛嬌と礼儀だけ意識して、ハッピーポンコツのムーブメントを作っていきましょう。完璧な人間なんて一握り!

橋本の回答

「社会人として遅刻するのはありえない」価値観の会社って結構ありますよね!(いや、世の中ではそれがスタンダードか…)そういう会社は結果以前に、どれだけ社会適合者かというのが重要視されているように思います。
なのでそういった会社で事務として評価されるには、「とにかく遅刻しない」以外にないですし、逆に当たり前のことができていれば90%くらいはどうにかなる。

とはいえ、その会社は常軌を逸した厳しさですね…。会社によっては多少の遅刻は見逃してもらえる…というかフレックスだったり結果重視の会社もあって、そちらの方が相性がいいように思いました。
「遅刻する人が多い」というクチコミのある会社は一見やる気がない人ばかりに見えますが、言い換えるとお互いを許し合える社風とも言えます。もちろん遅刻しないに越したことはありませんが、そういった社風の会社の方があってるのではないでしょうか。

TEXT/AM編集部