「承認欲求」ってなんだよ?的外れなヤリマンdisを華麗にかわす方法

「ヤリマンdis」あるある

セクシーな女の子 Pixaboy

ポジティブヤリマンであれ素敵ビッチであれ、ヤリマンやビッチってのはディスられがちですよね。承認欲求がどうとか父親との関係がどうとか何かと勝手に分析されがちだし、勝手に敵視されることも多い。「寂しいからすぐ股開くの?」「そんなにモテたいの?」と面と向かって失礼なことを言われることもあります。

その度に、「ブーーーーーーーッ! 残念! そんなの全っ然関係ないんですけど(笑)」と心の中で言いながら「生まれつきセックスが好きなだけですよ。ふふふ」と穏やかに答えます。

同時期に何人以上とセックスしたらヤリマンだとか、経験人数が何人以上だとビッチだとかいう定義がないので、個人で判断してもらうのは一向にかまわないんですけど、自分で勝手に決めつけた「ヤリマン・ビッチはこうに違いない」という考えを押し付けないで頂きたい。私はただ平均よりもちょっと性欲が強くて、平均よりもちょっとセックスのハードルが低いだけです。

男性と違って女性には溜まるもの(精液)がないから、セックスしたいという強い衝動があるのはおかしいだとか、女性が体を捧げる(笑)のは大変なことだから、それを簡単にできてしまうのは心がおかしいに違いないと思っている人も少なくないんですよね。

ディスとはちょっと違うけど、面倒だったのは、ヒーローになりたい願望のある男性。特に10代から20代前半の若い頃によく遭遇したんですけど、合コンなどで知り合って割と早めにベッドインした人が、終わってスッキリした途端「どうして出会ったばかりなのにこういうことするの? ○○ちゃんにはそういうのは似合わないよ。本当は寂しいんでしょ? 泣いてもいいんだよ」って言いだして、しまいには「俺が○○ちゃんを変えるから!」とか宣言しだすんですよね。私も性悪女ですけど「あれ? 私たち付き合うんでしたっけ?」と言うともっと面倒なので、そのままフェードアウトしてしまうのでした。