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  • 2015.02.10

父の検閲で週刊誌のエロ写真は全てカット!厳しい家庭からの東京進学で一気にヤリマン化/24歳銀行員の性事情(1)

今回のインタビューは、クリッとした目とショートカットが可愛らしい24歳の銀行員・Sさん。厳格な中高一貫校で育ち、現在も堅い職場のため「まわりにヤリマン話ができないのがストレスだったんです」という彼女に、BL小説との出会いなど学生時代の思い出を語ってもらいました。

 この連載が始まってそろそろ2年。
最初は編集さんに頼ったりしながらなんとか“Hな話をしてくれる普通の女の子”を探していたのですが、ここ最近は自ら応募してきてくれる人も増えてきて嬉しいかぎり。

 今回インタビューに応えてくれたのも、そんな女性です。
クリッとした目とショートカットが可愛らしい24歳の銀行員・Sさん。
「真面目な家庭で育って職場も堅いので、まわりにヤリマン話ができないのがストレスだったんです」という彼女に、思いきり語ってもらいました。

男女交際は即退学! 温室育ちの学生時代

遠藤遊佐 オナニー 1人エッチ オーガズム 潮吹き 普通の女の子のエッチ事情 新ヰタ・セクスアリス
本人近影

――まず性の目覚めから教えてもらえますか。

S:中学生の頃、本屋でライトな感じのBL小説を見つけたのがきっかけです。「こういう世界があるんだ!」ってショックを受けるのと同時に、セックス描写にキュンとしちゃった。すごく真面目な家庭で育ったので、エッチなものに触れたのはそれが最初。男女のセックスより先に男同士のセックスを知った感じですね。

――それは珍しい。BLだとあまり生々しい感じはしなかったんじゃない?

S:いえ、男同士でも深いところまで突きつめてくとSMとかショタとかけっこうエグい世界があって、普通の18禁のマンガと変わらないんです。けっこうハマって、HP作って自分で書いたBL小説を載せたりしてましたね。

――世代を感じるなあ。中学生の頃からパソコン使えたら、エロいページばっかり見ちゃいそう。

S:いえ、中高と女子校で周囲に男子がいなかったから、積極的にそういうことをする子はいませんでした。一貫教育のカトリック校だったんですけど、かなり厳格で。男女交際をすると退学になるんです。

――……AKB!?

S:アイドルかって話ですよねえ(笑)。かわったシステムの学校で、小学校の頃は共学なんですけど、中学に入ると敷地は同じなのに男女の校舎が別々になるんです。で、校内で会っても話しちゃダメ。高校になると一応共学って形に戻るんですけど、今度は文系と理系に別れて、文系クラスはほぼ女子だけの状態に。
私は文系で男性と触れる機会がまったくなかったから、女子高生向けの雑誌に書いてある「初キスはいつで、経験人数は何人で……」みたいなのはまったく異次元でしたね。だから大学に入ったときは「ああ、動いてる男の人がいる!」って感動しました。

――Sさんのクラスには男子はまったくいなかったの?

S:一人だけいたんですけど、そもそも男女交際っていうムードがないから恋愛の対象にもならなかったですね。受験のライバルとか、そういう感じ。男の子と付き合いたいって子もいなかったわけじゃないんですけど、退学のリスクを考えると……。
放課後もシスターが街を見回りしてて、男子と歩いてるところなんて見つかったらもう最後なので。

――うわー、そういう学校って本当に存在するんだねえ。Sさんは東京の出身?

S:鹿児島です。挨拶は「ごきげんよう」の、地方のちょっといいとこの子が「ヘンな虫がつかないように」って入れられる学校でした。だから女の子はクソ真面目か、高校卒業したとたん金髪にしちゃうかのどっちかに別れましたね。

――ちなみにSさんはどっちなんですか?

S:私は一見真面目だけど、その抑圧が後で出ちゃったタイプかな。高校卒業して東京へ来たら、性生活が見事にはじけました(笑)

週刊誌に検閲が入る家庭でした

――お家も真面目だったんですよね。お父さんって何をされてる方なんですか?

S:歯科医です。母は元々は教師だったんですけど、結婚を機に専業主婦になりました。

――ほんとに厳格なエリート家庭じゃないですか!

S:よく言われます(笑)。親の前では恋愛の話すらできないムードで、普通の家には一冊二冊ある週刊誌もほとんどなかったですね。たまに「大学偏差値ベスト100」みたいな特集のときに買ってきても、あらかじめエッチな部分は全部切ってあるし。

――家庭内検閲! 徹底してますねえ。父親の裏ビデオで目覚めた我が家とは真逆だ。

S:親とエロ話ができるなんて羨ましいですよ。うちなんて、性的な話って言ったら「結婚相手を紹介する」くらいしか考えられない。

――いや、私も家でエロ話はしたことないですよ。私も両親もむっつりスケベで、お互いに「スケベなことなんて興味ない」みたいな顔してたから。でも、やっぱり父親のエロ本が家にあったりするのは良し悪しですよ。真面目な顔で怒られても「尼さんAVでヌイてるくせに!」とか思っちゃうし。

S:なるほど。うちは今でも父親の権力が絶大なんですよ。性の匂いをさせないのは威厳を保つためだったのかもしれない。

――厳しい学校ならではの規則って、他にありました?

S:眉毛を剃っちゃダメっていうのがキツかったですね。あとスカートの丈が厳しく決まってて、たまに抜き打ち検査があるんですよ。全員教壇に向かってひざまずく姿勢にさせられて、そのときに膝から6センチ以上出てないと「家庭科室で直してきなさい」って言われるの。

――大変だけど、清らかな感じでちょっと萌えるかも……

S:うちの学校は、医学部への進学率を上げるのを学校目標にしてたんです。だからどうしても息子や娘を医者にして家を継がせたい開業医の子どもが多かった。
あと、あんまり治安がよくなくてヤクザとかが平気で居る地域だったから、子どもが心配っていうのもあったのかな。窮屈だったけど男の子がいないから女子力を競い合う必要もなくて、そういう意味では平和な学校だった気もしますね。

 次回は、Sさんの「大学1年の初体験から一転、出会い系でのヤリマン生活」についてお届けします。

Text/遠藤遊佐

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ライタープロフィール

遠藤遊佐
AVとオナニーをこよなく愛するアラフォーライター。

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