付き添ってくれた、がんばってくれた。夫が出産に立ち会う意味

専業主婦をする女性の画像

 どうも、最近家の近所に広めのカルディがオープンしたおかげで料理の腕がメキメキと上がってしまい、そろそろメシマズの称号を剥奪されそうな、ダラ嫁です。

 だってだって、世界のありとあらゆる美味しい調味料が数百円で手に入るんだもん。200円ちょっとのトリュフ塩なんか、レンチンした芋(茹でてすらいない、っていう)にかけるだけでもレストランの味なんだもん。
そしてついにリビングにルンバと空気清浄機を導入したおかげで、家が常時なんとなくキレイで、このままではダラ嫁の冠までおろすことになりそう! やだやだ! アイデンティティ崩壊! ん? っていうか、滅多にやらない掃除機がけをさらにサボりたい一心でルンバ購入に踏み切ったのだから、やっぱり根っからのダラ嫁、ってことでいいのかな? けど、ルンバを走らせることができるぐらい床にモノをおいてない、ってことだから、やっぱり最近の私はちょっと違う。

 自分で言うのもナンだけど、家庭に対する取り組みが真面目。結婚して11年、ようやく自分にとって何が最優先事項か、何を守らないといけないのか、腹が据わってきた感じです。おそ! うん、サラッと書いたけど、結婚して、11年。
今まで、このコラムではずっと「私は結婚して12年〜〜、13年〜〜〜」とか書き続けてましたが、つい先日、結婚したのは11年前だってことが判明したのです。ずっと計算間違えてたね。

 考えてみれば、入籍してわりとすぐに授かった息子がまだ10歳になってないんだから、結婚してそんな経ってるわけがないんですわ。
ごめん、今まで12年とか13年とかドヤって本当ごめんなさい。偉そうに結婚生活について語ってすみません。
今年で、結婚してやっと11年目。まだまだ新婚の領域でしたわ。

 そんな、すべての領域においてダラしなくて、アイデンティティもグラグラな私が、問題にぶつかって「どうしたらいいのかな……」と迷ったとき、必ず覗きにいき、心の指針にしているブログがあります。