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  • 2014.07.01

迷ったら「自分も人も幸せにする」ポリシーを!人生を豊かにする決断/大人女子と子供おばさんの恋愛の違い


 前回の<自分を責めすぎてない?「自己嫌悪に負けない」3つのポイント>も参考にしてください。

 自分が守るべきポリシーを持っている人は少なからずいます。
恋愛でも仕事でも人間関係でも、自分なりのポリシーを持っていると、ブレないでいられます。

 でも人によって「そんなポリシーはない方が楽に生きられるのでは?」という場合もあります。
例えば、「自分の可能性を狭めるポリシー」や「自分を残念な人にしてしまうポリシー」などを持っている人もいます。

 そんなものは、むしろ捨てた方がいいでしょう。

「自分も人も幸せになる」ポリシーを持とう

ひかり 大人女子と子どもおばさんの恋愛の違い
Romain Toornier

子供おばさんの中には、「これが、私のポリシー!」だと言い切って、自分の我を通す人がいます。
でも、それは単なるわがままである場合も少なくありません。子供おばさんは、そのポリシーを守れば守るほど立場が悪くなったり、どんどん周りの人たちが離れていって孤立してしまったりすることも多くなります。

 そんな自分を不幸にするポリシーなら、捨てちゃいませんか?

 大人女子は、恋愛でも人間関係でも仕事でも、「自分だけではなく、人(相手)のことも幸せにする」ためのポリシーを持っています。
そのポリシーがあるおかげで、選択に迷うことや行動がブレてしまうことがなく、物事をうまく進めることができるのです。

ポリシーがあると、幸せを見失わない


 現実的には、綺麗ごとばかりを言っていられない状況が色々あるものです。
仕事はボランティアではないので、それなりの成果を上げなくてはいけないし、恋愛ではうまくいっていても、いざ結婚となると「2人で生活をすること」も考えていかなくてはなりません。

 ただ、そんなときにポリシーを持っていないと、手段を誤って足元をすくわれることは少なくありません。欲におぼれてしまうことだってあるでしょう。

 結果を求めることは大切なことです。ただし、「何を一番大切にするのか?」ということを忘れてしまうと、いくら結果が良くても、やらなきゃよかったと思うような結末になることもあるのです。
例えば、恋人と結婚を進めるときに、自分の理想ばかりを押し付けてしまったら、2人の関係は壊れてしまうでしょう。それでは何のための結婚か分かりません。
仕事でも、やみくもに出世を目指して人を利用していたら、たとえ出世したとしても部下がついてこなくなり、幸せ感がない、なんてこともあるでしょう。

 もし最終的に幸せになることが目的で、結婚や仕事の出世などを考えているのであれば、相手や周りの人の幸せを考えることで、自分も幸せになれるのです。

「あなたの幸せは私の幸せ」は、善意の本能!


 以前、ある有名な放送作家の方をインタビューしたときに、こういうことをおっしゃっていました。
「人は、他の人に喜んでもらったとき、自分の存在価値を見いだせる。Your happiness is my happiness.(あなたの幸せは私の幸せ)は、人が持っている“善意の本能”だと思う」と。

 誰もが人が喜んでくれると、自分の心がポッと温かくなった経験はあるのではないでしょうか?それは、その“善意の本能”があるからなんでしょうね。

 ポリシーを持つのであれば、そういう自分も人も幸せにするポリシーを持ちたいもの。
中でも、「愛」というのは、“絶対的な価値”があるので、指針に最適です。
それは「自分も他人も愛する行動を目指す」ということです。

 この愛というのは、恋愛における愛というよりも、もっと大きな意味での愛です。「論語」でいう、仁(=思いやり、愛)が近いです。

 愛が伴った行動をするようになると、良い結果を導くだけではなく、自分のことも好きになれます。さらに自分を信頼できるようにもなります。また、人にも信用してもらえるようになります。これは、幸せなことですよね。

 人生は、色々な場面での自分の選択から作られていくものなので、ときには迷うことがあったり、欲におぼれて誤った選択をしてしまったりすることもあります。
でも、愛が伴った指針を持つとブレなくなり、みんなが幸せになれる選択ができるので、精神的にもとても楽になれるのです。

 自分も人も幸せになれるポリシーを持って、生きていきたいものですね。

子供おばさん……自分勝手なポリシーを持ち、孤立して不幸になる。
大人女子……自分も人も愛するポリシーを持ち、幸せになる。

Text/ひかり

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ライタープロフィール

コラムニスト・ひかり
コラムニスト・フリー記者。著作に『大人女子と子供おばさん』など。

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