最初から女と戦わない―田中みな実の対極といえる生き方

子どもを産んだお母様方からよく聞かれるセリフの中のひとつ、「やっぱり男の子はすごくかわいい。女の子はすぐ“女”になっちゃう」。 身内ですら、もう女同士というだけでそういう間柄になってしまうようです。 こんな頃からそうなんだから、もうこれは遺伝子レベルで刷り込まれている本能的サムシングとしか思えないですね。あな恐ろし、女どもの世界!


 AMライターのみなさんに今月の特集「女の敵は女」について、コラムを書いていただきました。
第3回は、連載「お局3秒前OLの気になるニュース」の山田コツボネ子さん。
田中みな実とは対極の、山田さん流の女の戦いを避ける方法とは…。

バトル or NOT!
女に生まれた瞬間、それは始まっている!

山田コツボネ子 不倫 芸能人
MGEARTWORKS


 子どもを産んだお母様方からよく聞かれるセリフの中のひとつ、「やっぱり男の子はすごくかわいい。女の子はすぐ“女”になっちゃう」
身内ですら、もう女同士というだけでそういう間柄になってしまうようです。
こんな頃からそうなんだから、もうこれは遺伝子レベルで刷り込まれている本能的サムシングとしか思えないですね。あな恐ろし、女どもの世界!

 かく言う私も、甥っ子の行事で保育園に行ったりすると(叔母バカ失礼)、男の子の無邪気さにほっこりし、女の子の既に出来上がった「女感」に度肝を抜かれ、「いやーやっぱ男の子最高だわ。産むなら男の子だわ。もし自分がうっかり女の子を産んで、私に似ずリア充生活送るような子で、『私はあんたみたいになりたくない!』とか言われたらどうしていいかわからないよね」というところまで想像していやでも自分に似て無駄に自虐的などうせ……的な子に育ってしまったらそれはそれで土下座だよなと思いまったく浮かばれない気持ちになったのでこの妄想についてはそっと門を閉じた次第であります。

 とはいえ、誰もかれもがバトルしようぜ!と息巻いているわけでもなく、まあちょっとそういうのさー、だるくない?できれば平和に暮らしたいよ。そう、ゆずのように!HEI!WA!とか思ったりもして、いいのいいの、私はそういうんじゃないし、と余裕ぶってみせてみることもあります。

 だがしかし。実際に自分が負けそうな空気(なにが勝ちでなにが負けかというのはほぼ自分次第)がでてくると、それはそれでくやしいいいいいいいい!!!!ってなっちゃう複雑な乙女心。
やっぱり本能レベルでバトルが染みついているようで、全然ちっとも心が平和でいられません。