ヘドバンフェラでなく舌の力を抜こう!絶対に疲れないのにめちゃくちゃ効く愛撫

簡単な愛撫についてうっかり忘れてました!

先々週の記事の最後に「次回は簡単な愛撫についておはなしします」と言っていたにもかかわらず、うっかり忘れてしまい、全く無関係な話をしてしまいました!ごめんなさい。

簡単な愛撫についておはなししようと思ったのは、先々週のおたよりにあった「フェラは苦手だし手コキは腕が疲れる」というのは、もしかしたらやり方次第で変わるかもしれないと思ったからです。生理的に口に性器を入れられないとか、手で触るのも嫌だとかいうことなら無理はしないで欲しいんです。
でも、本当はしてあげたいけどすぐに疲れてしまって続けられないとか、やり方がわからないから苦手意識があるとかいうことなら、簡単に続けることができて効果的な方法を知ってもらいたいです。

ヘドバンみたいなフェラは効果もそれほど

男性から話を聞くと、序盤から口で吸引しながら頭をガンガン振ったり舌を激しく動かしたりするフェラや、握って激しくシェイクするような手コキをする人は結構いるそうです。男性が自分の持っていないクリトリスや腟を強めに刺激しがちなのと同じで、女性も自分の持っていない竿や玉への刺激の度合がわからず、ついつい強くなってしまうんだと思います。
そういう方法を好む男性も一部にはいますが、やってあげる方も続けるのが大変ですし、重労働のわりに効果も実はそれほど高くありません。
私も腕が痛くなるほどの高速手コキや、ヘドバン並みに頭を振るようなフェラなどの疲れる愛撫は絶対にしません。必死すぎて自分もエロい気持ちにはなりにくいからです。やっぱり愛撫は心の余裕を持って、相手の反応をしっかり見ながら、エロい気持ちでやりたいんですよね。

簡単で効果のある愛撫のポイント4点

そこで、自分がエロい気持ちで続けることができて、簡単で効果のある愛撫を紹介します。ポイントは、吸わない、弾かない、握らない、擦らないの4点です。

① 吸わない

口にちんこを入れている時に吸う必要はありません。口の中の空気を抜いていき、唇の内側と舌と頬の内側で包むようにしてます。基本的には包んでいる状態を続けていて、刺激の度合を変える時には、舌の中央を凹ませて吸盤のように裏筋に密着させるか、口の中の空気を更に抜きます。

②弾かない

舌でバチバチと亀頭や裏筋を弾きません。舌の力はほぼ抜いてます。舌を硬くしてしまうと独特なぬめり感を感じさせることができないので、力を抜いたままヌメヌメと撫で続けるのみです。