性欲が強い女子はツライ恋愛をしがち?その理由3つを解説

性欲の強いセクシーな女性がソファーで寝ころびつらい恋愛に悩んでいる画像 Nicolas Postiglioni

先日、担当編集I嬢と「性欲」の話になりました。と言っても、我々が性欲を持て余しており、道行く牡を見るたびに欲情するって話ではございません。I嬢は、AM編集部員としては珍しく性欲が強くない派閥に属しています(性欲派閥なんてものがあるのかどうか知りませんが)。

そして筆者も、セックスの限りを尽くし遂には赤玉が出たため、いま現在は「量より質!」「ムダ打ちは厳禁!」とばかりに、性欲スイッチがOFFの状態です。そんな我々が導き出したのが「性欲が強い婦女子は、恋愛において辛い思いをしやすい!?」という仮説でございまして(仮説ってほどではなく、単なる雑談ですが)。今週はこの仮説を検証したいと思います。

パッと思い浮かんだのが「食欲」です。「食欲が強い女性は、ダイエットにおいて辛い思いをしやすい」は、わざわざ検証するまでもなく、皆様ご納得頂けますよね。食の細い人にとっては、カラアゲをガマンすることも、甘いスイーツをガマンすることも苦にはならないはず。

しかし食いしん坊にとっては、居酒屋に入りカラアゲではなく大根サラダを注文するのは辛い決断! ランチを買いに行ったコンビニで、生クリームがたっぷりのったプリンではなく、低脂肪ヨーグルトをチョイスするのも辛い決断!

では本題。性欲が強いと、なぜ恋愛で辛い思いをしやすいのでしょうか? まずは、「おあずけ」ができず、出会ったその日のうちにセックスしてしまうことが、辛い恋愛に直結しやすいと考えられます。

「付き合う前のセックス」って、AMでもたびたび話題に挙がる、婦女子にとって半永久的に付きまとうテーマだと思うんですよね。付き合う前のセックスを絶対にダメと断言するつもりはないですが、付き合う前にセックスしたため悩んじゃう婦女子が多いのは事実!

悩むくらいならガマンしろって話ですが、性欲が強いとガマンできないんですよね。ダイエット中でも居酒屋入るとカラアゲ注文しちゃうのと同じ心理! コンビニ寄ると生クリームたっぷりプリン買っちゃうのと同じ心理なのです! ああ、辛い……。