彼にドン引きされないためのアナル感度チェック法
男性にはアナルを刺激してオーガズムを得る「アナニー」というオナニースタイルがあったり、「前立腺マッサージ」を提供する風俗にハマる男性がいると耳にしたり、セックス情報を読み込んで頭でっかちになっている女性は、「男性のお尻は、新しい快楽がある」と桃源郷のように思いがちですが、男性側のアナル開発への熱意は十人十色です。
どっぷりハマる人もいれば、「二度と触らないで!」と怒り出す人もいるのです。
「彼にドン引きされる」のをこわがる女性には、肛門に触れる前に確認しておくとよいチェックポイントがあります。
チェックポイント1:彼は乳首責めされるのが好きかどうか
経験則ですが、乳首責めされるのが好きな男性や、乳首責めをおねだりする男性は受け身になる基本姿勢ができているので、アナルの快楽に身を委ねやすいです。
チェックポイント2:下痢や痔など排泄トラブルがないか
先ほどもお伝えしましたが、肛門が本来の排泄器官としてきちんと機能していないと、開発されることに集中できません。
例えば、普段お腹を壊しやすい男性や痔持ちの男性からしたら、あなたがよかれと思った愛撫を、苦痛に感じてしまいます。悦ばれるどころか、「それ、やめて」と冷たく拒絶されてしまうでしょう。
2つのチェックポイントがクリアしていたら、いよいよ様子うかがいの愛撫に入ります。
つづく
Text/OLIVIA
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