彼のセックスの引き出しをすべて開けさせる!「悪いマンネリ」を解消する3つの言葉

彼が本気を出したら、どんなセックスをするんだろう?

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 こんばんは!ラブライフアドバイザーのオリビアです。
好きな人が出来て、

「彼ってどんなセックスをするんだろう?」
「どんなカラダをしているんだろう?」
「抱きしめられたら、どんな気分だろう?」
「どんな匂いがするんだろう?」

 彼が、自分の五感をどのように刺激してくれるのか、想像するひとときって、最高に楽しい時間ですよね。
エロティックな妄想や想像することを、セックス・カウンセリング用語では、「セクシャル・ファンタジー」と呼びます。
自分の欲望の強さや性癖を見つめることは、充実したセックスライフには必要不可欠なこと。
決して、恥ずかしいことではないんですよ。

 彼のちょっとした仕草からセックスを想像して、存分にセクシャル・ファンタジーを楽しんでみてくださいね。

手探りで行う初夜作業は、期待しすぎず“お手並み拝見”

 そうこうしているうちに、実際に、初夜を迎えると、男性は、持ちネタ(自分史上最高だと思っている愛撫テクニックや得意の体位)を披露してきます。
あまりにお粗末な愛撫にガッカリしたり、逆に「童貞に毛が生えた程度だと思っていたけど、“性の天才児”だった!」ということもあります。

 初体験でなくても、初めての相手との初回のセックスは、お互いに緊張するものです。
男性側は、心と体が連動せずに、中折れしてしまったり、「もうちょっと我慢できると思ったのに…」感極まって、暴発してしまったり。
女性は、濡れてこなくて、「あれ?こんなはずでは…」と焦ったり。
その手探りな感じも楽しむ余裕をもっておきましょう。
初夜は、期待しすぎず、ゆるやかに“お手並み拝見”程度に構えて。

 はじめの3回目までのセックスは、いい意味でも悪い意味でも気合が入りすぎる人が多いので、ここで「セックスのウマ下手」や「カラダの相性」を決めてしまうのは、早合点です。
あなたとのセックスに慣れてくる4回目以降が、彼のスタンダードなセックス。

マンネリを感じたら囁いて!3つのおねだりワード

 セックスの回数を重ねるごとに、ふたりのセックスの「型」が出来てきます。
ここでやってくるのが、マンネリ期。

 私は、マンネリには、「よいマンネリ」と「悪いマンネリ」があると言っています。

 「よいマンネリ」は、お互いが確実に気持ちよくなる定番のテクニック。
何度食べても飽きず、ホッとするソウルフードのようなもの。
「悪いマンネリ」は、創意工夫のない惰性で行っているパターン化したセックス。
どちらも同じことを繰り返していることには変わりませんが、意味合いが全然違います。

 手抜きセックスをされた時って、「もっと、いろいろ工夫してくれないのかな」「初めの頃はよかったのにな」と不満を飲み込んでしまうことってありませんか?
そのまま我慢していても、二人の惰性セックスは、平行線のまま。
そこで、彼とのセックスが、「悪いマンネリ」になってきた感じた時に、ぜひ取り入れて欲しい「3つのおねだりワード」をご紹介します。