超・私事で恐縮ですが、先日母親が誕生日を迎えまして。離れて暮らしているので、誕生日プレゼントは宅急便で送り、メッセージはメールにて送信したんですけどね。「69歳」という文字を打ちつつ、改めて「シックスナインという行為を、シックスナインと命名した人物は天才だなぁ!」と、感心した次第です。ちょうどノーベル賞の時期ですが、筆者に選考権利があるのなら、シックスナインをシックスナインと命名した人物に、ノーベル賞差し上げたいくらい。というわけで、今週のテーマは「シックスナイン」です。どうぞ、よろしくお付き合いくださいませ。
シックスナインを好む男性の傾向
アナタ様の彼氏やセフレは、シックスナインを好みますか? 結論から先に書きますね。シックスナインを好む男性は、成功者が多いです。もしくは、いま現在が発展途上段階だったとしても、近々成功をゲットする資質を秘めています。逆から言うと、成功者とお近付きになりたい女性は、シックスナインを好む男性を狙うと良いでしょう。
シックスナインは、相手の性器(もしくはアヌス)を刺激しつつ、自身の性器(もしくはアヌス)にも刺激が加わるという、同時進行の作業です。一般的に、男性脳はシングルタスクなため、同時進行は苦手とされています。フェラチオならフェラチオに、クンニリングスならクンニリングスに集中したいのが、男性の本能なのでしょう。
その本能に逆らって、自分も快感を得つつ、相手女性にも快感を与える彼らは、時代を先駆ける究極の新人類といえます。時代の先駆者の彼らが、社会的に成功するのは、ある意味当然なのです。
筆者がこれまで肉体関係を持ってきた男性たちも、成功者は皆、シックスナインを好みました。彼らはおそらく、ビジネスシーンでも華麗に同時進行を駆使していたのでしょう。接待で取引先をもてなしつつ、自社の商品をプレゼンテーション・契約成立させるって、クンニリングスで女性を悦ばせつつ、フェラチオ快感も享受するシックスナインと似ていますからね。
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