片思いを実らせたいなら

片想い(復縁含む)をこじらせている婦女子は、手あたり次第セックスしたほうが良い!
「こじらせ」の定義ですが、新規の出会いには目もくれず、1年以上ただ1人の男性を想い続けている状態としましょう。

片想い相手が、アナタ様を「都合の良いオンナ扱い」して、オチ○ポを挿入してくるような関係性ならば、まだ許容範囲。厄介なのは、「コイツを抱くと、カノジョづらしてくるだろうから、手は出さないでおこう」と思われているのか、都合の良いオンナ扱いすらされていないケースです。

それって要するに、かれこれ1年以上セックスしていないってことになりますよね。新規の出会いには目もくれていらっしゃらないわけですから。つまり、セカンドヴァージン状態ってことになります。
セカンドヴァージンの方々を否定しているわけではございません。セカンドヴァージン期でも、仕事や趣味など、人生を充実させ、キラキラ輝いている女性はとても素敵だと思います。

筆者が主張したいのは、片想いを実らせたいのなら、セカンドヴァージンな現状は不利ですよ、と言うこと。

だってホラ、ロストヴァージンを「オンナになる」って表現するでしょ。「『オンナになる』に該当するのは、ロストヴァージンではなく、初潮のほうでは?」って考え方もあるかもしれませんが、小学校高学年の女児はどう考えても「オンナ」ではない(笑)。ここでは、ロストヴァージンを済ませたことで、「オンナになる」と定義します。

セカンドヴァージンに話を戻しましょう。ただ1人の男性を想い続け、かれこれ1年以上セックスしていないって、オンナじゃなくなっているってことになります。これが、特に好きな人がいない時期ならノープロブレム。しかし、好きな人がいるなら、大問題。現在進行形で「オンナ」をやっていないアナタ様からは、当然のことながら「オンナ」が感じられず、片想い相手の心は永遠に動かないのです。

片想い期間が長引いてきたなぁと気付いたら、「セックスは愛する男性と実施したい」という希望はいったん捨てましょう。そして、どこぞの誰かとセックスし、「オンナ」の感覚を取り戻すことが、片想い成就に繋がると考えております。

基本的には、冒頭で述べた「速やかに去る」に則り、芽が出ない片想いには、然るべきタイミングでピリオドを打つほうが、合理的って思うんですけどね。

Text/菊池美佳子
記事初出:2016.10.10

次回は <シックスナインを好む男性には成功者が多い!?納得の理由>です。
前戯とビジネスでの成功に関係があるって言ったら驚きますよね?今回、菊池さんが教えてくれるのは、「シックスナインを好む男性には成功者が多い」という法則。クンニ好きだけではダメで、フェラも含めたシックスナインでなければ成功者になれない理由とは?原理を知れば、彼氏やセフレを成功者に変えることも可能です!