イラッとさせられるLINE
婦女子をイライラさせるものと言ったら、なんといっても生理ですが。生理と同じくらいイライラさせられるのが、夜間にオトコから送られてくる、「今から行っていい?」というLINE!
つい先日、久しぶりに送られてきまましたよ、突発訪問要請LINEが。
数年前までの筆者は、突発訪問要請ウェルカムなオンナでした。
「突発訪問要請ウェルカムなオンナ」は、世間一般的には「ヤリマン」とか「都合のいいオンナ」と呼ばれています。
数年前までは、何と呼ばれようがノープロブレムでした。むしろ、セックスは一人では実施できない行為なのだから、チャンスはどんどん活かすべしと考えておりました。いわゆる、「誘われるうちが花」ってやつですよ。
ここ最近はスタンスを変え、突発的訪問要請をバッサバッサ斬るようになったので、「このオンナは急に誘っても無駄だな」という認識がやっとこさ浸透したのか、突発訪問要請が来なくなりました。
そんな折、久々に送られてきた突発訪問要請! ある意味、新鮮さすら感じましたよ。
というわけで、改めて「オトコからの突発訪問要請は、なぜあんなにもイライラさせられるのか?」というテーマに向き合いたいと思います。
彼氏じゃない男は甘やかさない!
突発訪問要請の送り主が、正式交際している彼氏ならば、このようにイライラさせられることはないでしょう。なぜなら彼氏カノジョ同士は、会ってセックスするのが当たり前の関係性だから。
会ってセックスするのが当たり前ではない人物から、その人物の陰嚢に精液がパンパンに溜まっているという、ごく個人的な理由で、家に来られることを、私たち婦女子は不快に感じるのでしょう。
繰り返しになりますが、正式交際している彼氏なら、突発訪問要請の理由が「陰嚢に精液がパンパンに溜まっているから」だとしても、全く構いません。
なぜならば! カノジョとして、彼氏の陰嚢に精液がパンパンに溜まっているのなら、ヌイてあげたいと思うのが、ごく自然な女心だから。
彼氏でもないオトコの、精液がパンパンに溜まった陰嚢なんぞ、知ったこっちゃありません。
- 1
- 2