自分で中イキポイントを見つける
バックは、LOVEポジの中でも、奥まで深く挿入できる体位。
亀頭がポルチオ(後膣円蓋)をズンズンと刺激することで、生理痛にも似た下っ腹にズーンと響く重低音のような快感が湧き上がってきます。
通常のバックは、男性が自分のペースでピストン運動のリズムを刻みますが、「腰おろしバック」は、男性は、腰を固定して勃起したペニスを提供するだけ。
女性が動いて、中イキポイントを見つけます。
彼がお疲れ気味の時にも使えますし、お尻フェチの男性には特に喜ばれる体位です。
それでは、チャレンジしてみましょう。
「腰おろしバック」
【HOW TO】
通常のバックの体勢になったら、男性は上半身を倒し、後ろ手で身体を支えて腰を突き出します。
女性は、積極的に動いて、自分が気持ちいい角度や深さを探ってみましょう。
前傾姿勢になることで、腰からお尻にかけて「柳腰」と呼ばれるくびれが出現!
お尻フェチな男性にはたまらない体位です。
いつもよりちょっぴり積極的になるだけで、中イキできちゃうかも。
セックスが流れ作業になっているマンネリカップルにもおすすめですよ。
「愛と快感のLOVEポジ」は、毎週日曜日更新です。
どうぞお楽しみに!
Text/OLIVIA
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