クンニでイクためのポイントは3つ。
①時間 ②精神集中 ③内転筋のイキみ です。
① 時間
女性がクンニでオーガズムに達するまでの時間は個人差があります。
イキにくいと15分~20分くらいかかるので、男性の持久力が求められます。
彼に疲れを感じさせないために、コミュニケーションにひと工夫が必要。
派手めのリアクションと声がけを意識して、アスリートに伴走するつもりで、彼のモチベーションを維持しましょう。
② 精神集中
クライマックスに近づいたら、全神経をクリトリスに一点集中させましょう。
気が散るとイキにくくなるので、ここでは、彼の顔色を伺ったり、あえぎ声快感をの大きさを気にしなくてOK!
侍になったつもりで、神経を研ぎ澄まし、自分の内側にフォーカスしていくと、全身がクリトリスになったかのような錯覚になります。
③ 内転筋のイキみ
内転筋は、太ももの内側にある筋肉で、骨盤底筋群に繋がっています。
イキそうになった時に、内転筋にグッと力を入れるとフワッとオーガズムの波に乗れます。
ここで、LOVEポジの出番です。
写真入りで解説していきますね。
HOW TO
あおむけになったら、女性の両脚を伸ばします。
脚をピン!と伸ばすと、太ももの内側にある筋肉(内転筋)に力を入れやすくなるので、外イキしやすくなります。
腰の下にクッションを入れることで、恥骨が盛り上がり、男性がクリトリスを舐めやすくなります。
POINT1
時間をかけてクンニして欲しいのに、彼が疲れて止めそうになったら、「もうちょっとでイキそう…」「それ続けられたらイッちゃうかも…」とおねだりしてみましょう。
男性の「俺の舌テクで、彼女をイカせたい!」という攻略欲に火がつくので、ラストスパートまで付き合ってくれるはず!
「愛と快感のLOVEポジ」は、毎週日曜日更新です。
次回もどうぞお楽しみに!
Text/OLIVIA
…次回は《騎乗位は体育会系女子じゃなくても楽しめる!手を繋ぐだけで二人でイキやすい動きに》をお届けします。
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